今回もなんとか上演をすることができました。昨年秋の上演した作品の再演ですが、あの時は出演することができなかったメンバーが戻ってきたり、ダンスだけですが新人がデビューしたり、新しい歌を作ったり、少しずつ手を入れています・コロナが少し収まったと思ったら今度はインフルエンザの流行でハラハラしながらでしたが、メンバー一同、そして応援してくれているメンバーの家族もみんな健康で、楽しく気持ちよく当日を迎え、笑顔で最後まで走りきることができました。
感染症がなんとか落ち着いてきてステージでの発表ができるようになってから、おおよそ１年半にわたってこの芝居に取り組んできました。今まで上演してきた作品の断片をパッチワークのように組み合わせて作った芝居でしたが、長い時間をかけて楽しみながら取り組んでいるうちに、新しい発見もあり、新しく付け加えた要素もあり、どんどん「これがわたしたち」と言えるような作品になってきた気がします。
この劇は、今回で終了です。次は何をやろうか、みんなワクワクしています（座付き作家だけは焦っています）。次回も楽しみにしていただけるようなチームでずっとありたいと思います。ありがとうございました。
２０２４年０１月２７日（土）15時15分〜16時20分
「しめきり2023」
作・酒井一成 with 根本千恵子
千葉市南部青少年センターにて
南部青少年センター「ゆめチャレンジ2023」参加作品
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