緑の風

歌詞

誰にも言えなかったことも
君になら話せる気がするんだ
何も言わないで そのままで
僕のことを見ていて いいね
誰よりも 強がりで 弱虫な 僕のこと
ありのまま 隠さずに 伝えたい 君だけに
夕暮れの帰り道 悔しさを蹴飛ばした
あの時の夕焼けの色も
たとえわずかでも届けたい 笑わずにくれるなら
この僕を作るものすべて 君のものだから

流れる季節の向こうから
緑の風が吹いてるように
君の瞳が包み込む
僕のままでいいよね ずっと
ため息も はにかみも 強がりも 僕だから
そのままで 照れながら 立っている 僕のまま
言葉では届かない 本当の安らぎを
君のそば 見つけたよ だから
いつもいつまでも 胸の奥 大切にしていたい
君とならできるはず ずっと

自分を見つめる勇気があれば
優しくなれるね

二人きり 向かい合い 黙り込む そんな時
聞こえるよ 聞こえるよ 聞こえるよ 君の歌
包み込む優しさと 突き放す厳しさと
果てしない夢を追う強さ
僕の歌う歌 聞こえるか 同じ歌 歌ってる
誰よりも誰よりも強く 強く

あれこれ

きもちよく歌えるラブ・ソングが作りたくて。普段は仲間のために歌を作るんだけど、なんか気に入ったイントロのフレーズができて、その循環でずっと歌えるような歌を作りたくなって、そしたら仲間で歌う歌ではあまり作らないラブ・ソングが作りたくなって、つくってみたら思った以上にプライベートな歌詞になって自分でびっくりしてしまって。2022-10-05

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