あしたの明日

歌詞

あしたの明日に僕が立っている
振り向いて手を伸ばし僕を見つめている
寂しくないか 夢はあるか
愛する人はそばにいるか
希望はあるか 笑顔でいるか
明日が来ることに怯えていないか

あしたの明日に君が待っている
まっすぐに前向いて未来に向け駆けてゆく
君へと続く長い道を
僕もこのまま歩いていく
ゆっくりだけど僕のスピードで
君の背中見つめ あしたの明日へ

一歩ずつ一歩ずつ 足を踏みしめて踏みしめて
まだ見ぬ明日に待つものを抱きしめて
どんな時も
一歩ずつ一歩ずつ 振り向くことなく振り向かず
明日の自分を信じ続けていたい
どんな時も
一歩ずつ一歩ずつ 未来に向かってまっすぐに
ああ

あしたの明日が僕を呼んでいる

あれこれ

2014年にNeverLand Musical Factoryが新作として上演した「あしたの明日」という劇の挿入歌です。この劇自体はミュージカルではないのですが、一種のカーテンコールとして企画全体のテーマソングのような形でみんなで歌いました。タイムトラベルに関する劇だったので、そんなことを意識した歌詞の内容になっています。イメージが具体的に焦点を結ばず、ずいぶん苦労したのを覚えています。2023-01-04

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