花と星と君のこと

歌詞

ほんとに大切なものは目には見えないんだよって
昔読んだ本の言葉 君が教えてくれた言葉
でも私は知っている ほんとに大切なものは
何かの形を借りて 私のそばに来てくれる
たとえば花 たとえば星 時には風 なによりも君
君の笑顔 君の涙 君の吐息 君のすべて

数え切れない星のどこかに真っ赤な花が咲いている
花が笑うと星も笑う ふたりの夜が明るくなる
冷たい水をあげるよ 日射しもさえぎってあげる
そうして過ごした時間がふたりを強く結びつける
嬉しい時 悲しい時 楽しい時 苦しい時
君の笑顔 君の涙 君の吐息 君のすべて

u- 君がいてくれて良かった
u- 君と出会えて良かった

向かい合うだけではなく 同じものを見つめて
互いの鼓動を確かめながらゆっくりゆっくり歩いてゆく
ほんとに大切なものは目には見えないんだ
でも 心が教えてくれる いま目の前で笑ってる

u- 君がいてくれて良かった
u- 君と出会えて良かった

あれこれ

 メンバーの結婚を祝って作った歌です。彼女は、高校生の時に僕が顧問をやっている演劇部で、サン=デグジュペリの「星の王子さま」の主役を、とってもステキに演じてくれました、だから、この歌も「星の王子さま」をモチーフにしています。最初からギターだけで弾き語ることを想定してつくり、後のコーラスを加えましたが、それ以上に学期を重ねたりするアレンジは行っていません。(2023-12-22)

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