
「クリスマス」「ひとりの夜に」「盆踊り」という3本の短い2人劇をオムニバス形式で上演しました。「クリスマス」と「ひとりの夜に」には1曲ずつ挿入歌が入っています、幕間とカーテンコールには、劇の方には参加しない2人のメンバーが関連した歌を歌いました。
2018年10月08日
君津市民文化ホール
きみぶん演劇祭参加作品
「クリスマス」作・酒井一成
売れない作家と、彼になんとかして原稿を書かせようとする雑誌編集者の物語です。せき立てられた作家は、苦し紛れにクリスマス・ストーリィを思いつき編集者に聴かせるのですが・・・
歌「星空」
幕間
歌「たぶん天使は」
「ひとりの夜に」作・酒井一成
帰ってこない父親を待って、一人で夜を過ごす男の子の物語。今日もまたいつものように、彼女がそっと心に浮かび上がります。
歌「宇宙の声が」
幕間
歌「宇宙の片隅で」
「盆踊り」原作・ちえ 作・酒井一成
「クリスマス」の二人が再登場します。売れない作家は、今回時代劇ミステリに初挑戦、意外な盛り上がりを見せます。
旧メンバーのちえが以前の公演のために書き下ろした短編劇のアイデアとイラストを借りて、「クリスマスの続編としてリメイクしたものです。