概要
- 上演日
- 2020年1月25日(土)
- 午後0時40分〜午後1時40分
- 上演場所
- 千葉市南部青少年センターにて
- 千葉県千葉市中央区白旗1丁目3-16
- 発表作品
- 台本/ホームルーム
- ある高校の、3年生女子クラスが過ごした1年間を、歌とダンスと小さな芝居で構成します。
- 今回新しく作った歌や芝居はありませんが、懐かしい作品も取り上げて、初めてネバーランドの芝居を観る人はもちろん、今まで酒井の作品に触れたことのある人はさらに楽しめることも考えました。
- 楽曲/ハイスクール・パラダイス
- 楽曲/女のあらそい
- 楽曲/カウント・ダウン
- 楽曲/ひとりになれなくて
- 楽曲/Night War
- 楽曲/立ち止まる友へ
- 楽曲/(仮題)爆SHIN
- 楽曲/勇気をくれる
- 楽曲/近くにこないで
- 楽曲/君はまだ歌っているか
- 楽曲/明日が明日であるうちに
- 楽曲/たとえどんな
- 楽曲/スポットライトをあびて
- 台本/ホームルーム
- 千葉市南部青少年センターが主催する「夢チャレンジ2020」参加作品です。
- 当日は、たくさんの団体の発表が行われ、また会場では淑徳大学の学生によるお楽しみコーナーもあります。
入場無料です。
- 当日は、たくさんの団体の発表が行われ、また会場では淑徳大学の学生によるお楽しみコーナーもあります。
当日の様子(舞台の動画)
楽曲/ハイスクール・パラダイス
- ハイスクール・パラダイス
- 2020年1月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- 以前「あひる」というオペラ形式のミュージカルの一部として発表したことがあるものの、こういう形で発表するのは初めてです。ダンスも、今回のために作ったものです。時間の関係で1番だけということになってしまいました。残念です。
- コンピューターで作った伴奏に、酒井が生ギターの生演奏を加えています。初めての試みだったので、なかなか感じが出なくて苦労しました。
楽曲/女のあらそい
- 女のあらそい
- 2020年1月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- 正直、また取り上げることがあるとは思ってもみなかった歌です。初演の時の舞台とメンバーに特化しすぎていて、他の形、他のメンバーではできないと思っていました。現メンバーの推薦で今回の芝居の中に入れることになり、結局歌詞を少し変えるだけでやってしまいました。やってみると楽しいし、今のメンバーも元気いっぱいに表現してくれていて、なかなかいいもんだと心から思いました。感謝です。
- 酒井が、アコースティックギターの生演奏を入れています。ずいぶん興奮していたみたいで、歌も含めてテンポがなんだか妙にずれていて(というか一人で走っていて)、お恥ずかしい次第です。
楽曲/カウント・ダウン
- カウント・ダウン
- 2020年1月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- ずいぶん昔書いた詩ですが、今やってもなかなか楽しくて、やっていてとても嬉しくなりました。酒井は、アコースティックギターの生演奏をしていますが、それなりに雰囲気はいいんじゃないかと自画自賛しているところです。
楽曲/ひとりになれなくて
- ひとりになれなくて
- 2020年1月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- 何気ない曲ではあるのですが、歌詞の重さと歌い手の気持ちの乗せ方で、ずいぶんとずっしりした歌になったと思います。作者にとっては嬉しい誤算でした。
- 酒井がアコースティックギターを生演奏して音を重ねています。いい雰囲気になっているでしょうか。
楽曲/Night War
- Night War
- 2020年01月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- 本来は、ほぼ全編で2パートに分かれるコーラス曲なのですが、今回は1番だけソロにしました。作品の持つ孤独感のようなものが強調されたのではないかと考えていますが、いかがでしょうか。
- 途中で入る台詞は、この芝居の場合には若い先生が生徒に呼びかける、あるいは呼びかけられなかった言葉として設定されています。この芝居の中での先生と生徒の年齢差を考えたとき、僕にとってはきわめてリアルな台詞になりました。
楽曲/立ち止まる友へ
- 立ち止まる友へ
- 2020年01月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- 1番は、ギターのみの伴奏でソロ、2番はPCによるバンド編成を加えたコーラスです。こういう作り方はあんまりやったことがないのでずいぶん緊張しましたが、この歌にはとても合っているように思います。ギターを失敗したときに逃げ場所がなくて、実際に恥ずかしくて仕方がないミスもしていますが。ただ、歌い手の表現に合わせてテンポや弾き方をリアルに変えていけるのは、音楽としてはとても気持ちがよく、説得力のあるものにもなったのではないかと思っています。
楽曲/(仮題)爆SHIN
- (仮題)爆SHIN
- 2020年01月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- 定番です。久しぶりに取り上げますが、力強いソロ、しっかりしたコーラス、表現力のあるダンスが組み合わさって、なかなかいいものになったんじゃないかと思っています。イントロのギターが、ちょっと合ってないのが悔しいですが。
楽曲/勇気をくれる
- 勇気をくれる
- 2020年01月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- 久しぶりに復帰したメンバーの、久しぶりのソロ。正直って、この曲を取り上げるときに、彼女が戻ってきてくれてよかった。「お願いだから歌って」と思わず頼んでしまいました。本人はどんな気持ちで歌ってくれたのか、よくわかりませんが、歌詞とメロディの世界観を、確実に広げてくれる歌唱だと思います。
楽曲/近くにこないで
- 近くにこないで
- 2020年01月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- ネバーランドでは初めてです。ソロを聴いてきて、若さというか、破壊力というか、そういうものを感じていいなって思います。また、なんと言っても、僕はこのダンス、大好きです。僕のギターは、何とかみんなについていこうと息も絶え絶えに追いかけている感じですね。みんなで、いい舞台を作ってくれました。
楽曲/君はまだ歌っているか
- 君はまだ歌っているか
- 2020年01月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- 「ホームルーム」という芝居の中では、物語の構造上の要となるものとしてこの歌に支えてもらいました。ステージとしてもここが大きな山場になればいいなと考えていました。まあ歌い手が歌い手ですから限界はあるのですが、コーラスや、なんと言っても間奏の印象的なダンスのおかげで、いい感じのシーンになったのではないかと自画自賛をしています。
- 個人的な内緒話ですが、感情をこめて歌ってしまうとどこまででも入り込んでしまうので、努めて冷静に、さりげなく歌おうと考えていました。でも、実際に歌うと駄目ですね。こみ上げてくるものを押さえきれない自分がいました。
楽曲/明日が明日であるうちに
- 明日が明日であるうちに
- 2020年01月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- もともとこの歌の狙いだったソロをつないでいくという感じよりも、コーラスのイメージが強くなりました。「卒業」というイベントをこの歌にこめたから、というのもありますし、メンバーの雰囲気が、そうやるのが一番気持ちがよかったというのもあります。間奏の動き、僕は大好きです。振り付けは、今回作り直したものです。
楽曲/たとえどんな
- たとえどんな
- 2020年01月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- 振り付けは、この歌を初めて歌い踊ってくれた(今はなき)千葉県立幕張西高等学校の演劇部卒業生たちが作ってくれたものを、かなりの部分そのまま使っています。念のためですけど、パクリではなくリスペクトです。作者自身が、どうしても、そこにタイムスリップしたかった、あの瞬間とつながらなければ、今回こういう芝居をやる意味が半減すると思い詰めてしまっていたので、許してもらえればと思います。すてきな振り付けでした。ありがとう!
楽曲/スポットライトをあびて
- スポットライトをあびて
- 2020年01月25日
- 千葉市南部青少年センター
- 夢チャレンジ2020「ホームルーム」
- 逃げも隠れもしない、ギター一本の伴奏と、最高の仲間。この歌にはこれが一番似合います。
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