NeverLand Musical Factory
SAKAI KAZUNARI
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 「酒井の本棚」「酒井の日記・ブログ」というコーナーから、特に気に入っているシリーズ本を抜き出して掲載しています。内容は同じなのですが、一カ所にどんとあった方がコレクターアイテム的に楽しくて。ただの趣味ですが、もし同じような趣味をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、ぜひ遊んでいってください。
 ご注意!ネタバレについては、ある程度配慮しているつもりです。でも、まったくないとは言えないと思います。人によって何をネタと呼ぶかも違うでしょうし。ある程度配慮しているつもりです、ということでご容赦を。そのおつもりで読んでください。

作家&シリーズ anchor.png

基本的に、既に完結した(と思われる)シリーズ等を対象としています。

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ディック・フランシス anchor.png

 元名騎手でありながら、競馬をテーマとした多彩なミステリを発表した偉大な作家。年に1度翻訳が出版されるのを心待ちにし、舐めるようにしながら読みふけっていました。とにかく駄作のない傑作揃いです。またどの作品にも共通する、何事にも負けない主人公の姿も印象的で、僕にとって、もっとも気に入っている作家といっても過言ではありません。

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ロバート・B・パーカー(スペンサー シリーズ) anchor.png

 デビュー作から延々と読んできたシリーズ。もともとは正統的なハードボイルドミステリとしてスタートしましたが、少しずつ主人公スペンサーや彼を取り囲む仲間たちの生き方の話に焦点が移ってきていたような気がします。続けて読むとおどろくくらいマンネリな部分もあるのですが、シリーズの仲間たちとなじみになるにつれ、目が離せなくなっていきます。

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ロバート・B・パーカー(ジェッシィ・ストーン,サニー・ランドル シリーズ) anchor.png

 アル中の過去を持つ警察署長ジェッシィ・ストーンを主人公としたシリーズと、離婚経験ありの女性探偵サニー・ランドルを主人公としたシリーズ。本来別々のものなのですが、ここではひとつにまとめてしまいました。これらのシリーズは、ぜひ最初から順番に読んでほしいもの。大河ドラマとしての楽しみがあります。

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アリステア・マクリーン anchor.png

 冒険小説の巨匠、王者。前期の作品は重厚で、しかもサスペンスあふれるストーリー展開で名作の名に恥じない作品揃いです。中期から後期になるとちょっとレベルが落ちてきてがっかりさせられることも多いのですが、それも前期の傑作群があってのこそ。映画化された作品も多く、それもうなずけルのですが、やっぱり独特の味を持ったマクリーン節は、やはり本のほうが伝わってきます。

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E・S・ガードナー(ペリー・メイスン シリーズ) anchor.png

 無敵の刑事弁護士ペリー・メイスンを主人公とする法廷ミステリ。依頼人のためなら決してあきらめず、どんな窮地に追い込まれようとも、あっと言わせるような推理力と行動力で無罪を勝ち取る姿は、弁護士とか名探偵とか言うよりも「戦士」の名がふさわしいほどです。ミステリとしてはごちゃごちゃするときもあるけれど、迫力満点の法廷シーンにはつい夢中になってしまいます。

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デズモンド・バグリイ anchor.png

 イギリスの冒険小説作家。作品は16とあまり多いとはいえませんが、ひとつひとつの質の高さは折り紙付きで、とくに1960年代に発表された作品はどれをとっても名作です。ごく普通の人物を主人公に据え、たくさんの困難を乗り越える中で自分自身の中の眠っているものを見つけ出していくような展開が感動的です。また、毎回驚かされる「仕掛け」も楽しみのひとつです。


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初版日時: 2011-08-15 (月) 10:25:47
最終更新: 2011-09-27 (火) 20:40:36 (JST) (2398d) by KAZU
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