NeverLand Musical Factory
SAKAI KAZUNARI
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著者 :
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
発売日 : 2014-07-16
話題が先行しているようでいやだったのだけど、ちらりと観たワンシーンがよかったのと、暑くて仕方がなかったこともあって、ひさしぶりにゆっくりとディズニーアニメを観ることにした。

始まって10分くらいで、昔からのミュージカルの伝統をきっちりと受け継いで作られていることが分かる。最初から3曲くらいが秀逸で、物語の進行と登場人物の思いが、歌の中に離れがたく溶け込んでいて嬉しくなる。この感覚がミュージカルである。戴冠式の前の、ワンカットで主要登場人物とすらりと紹介しているあたりも。

有名ないくつかの楽曲やシーンも、期待通りの美しさだし、登場人物たちの演技(?)も、いい意味でミュージカルの雰囲気をたたえていてかわいらしい。生身の人間が演技したのではこうはいかない、と思ってしまったところも正直言ってあった。思うところあって吹き替え版でファーストコンタクトをしたのだけど、声優さんたちも頑張っていたし。(歌詞の日本語は所々苦しかったけど)

しかしなんといっても秀逸なのは、「眠れる森の美女」や「白雪姫」に別れを告げた、ラストの斬新さだろう。その少し前にあるどんでん返しもびっくりしたけど、それすらかすむほどであった。古典的な器の中に、まったく新しい酒をたたえた、傑作ミュージカルっていってもいいのではないかと思う。

観てよかった。

2014-07-26


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初版日時: 2014-07-26 (土) 10:54:08
最終更新: 2014-07-26 (土) 10:54:41 (JST) (1366d) by KAZU
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