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SAKAI KAZUNARI
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サウンド・オブ・ミュージック - goo 映画

このあたりの年代のミュージカル映画のすごさというのは、本当にもう圧巻というよりほかになくて、この作品もなんというか「家族で楽しめるファミリードラマ」として最高の作品だと思うのだ。「ドレミの歌」は有名だけど、実際に観てみると「有名」では片づかないワクワク感があるし、どの曲をとってもはずれがない。

 芝居の中に入り込んだ時こそ、本当に輝きを増す曲が多いので、取り出して耳になじんでいるのがもったいないくらいなのだけど(「京都へ行こう!」とかね)、取り出したって名曲揃いなのだからすごい。たぶん、初めて見た人は、ヒット曲をかき集めて作った映画と思うかもしれないけど、もちろん逆である。

なんども繰り返してみていると、ドラマとしてもじんわりと深みが感じられるようになってくる。「マイ・フェア・レディ」の映画に出られなかったアンドリュースはかわいそうだけど、やっぱりこっちのほうがいい。不器用そうにスタートするけど、歌うにつれ、愛されるにつれ、どんどんと輝きを増してくる姿はまぶしいほどだ。

 個人的には、マリアよりももっともっと不器用で、でも信念を曲げないトラップ大佐が、次第に好きになってきている。郵便配達の彼なんかも、時代背景を考えていくとものすごい裏のドラマがあるわけで、じっくり見ていくと、とても「ファミリードラマ」では片付けられない高い志を持った映画だと思う。

何度でも、いろんな形で楽しめる傑作である。


Tag: :ロバート・ワイズ リチャード・ロジャース オスカー・ハマースタイン2世 ジュリー・アンドリュース クリストファー・プラマー エレノア・パーカー リチャード・ヘイドン ペギー・ウッド



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初版日時: 2011-09-27 (火) 22:16:55
最終更新: 2011-09-27 (火) 22:16:55 (JST) (2427d) by KAZU
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