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ウエスト・サイド物語 - goo 映画

シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を60年代のアメリカに移して脚色した作品。舞台版とは若干異なるところもあるのだけど、個人的には映画版の方が好みである。

出てくる曲、そしてダンスがすばらしい。どれひとつ取っても目を離せなくなるすばらしい出来だと思う。外れがないのだ。ニューヨークを空から見下ろしてダンスにつなげていくオープニングから引き込まれ、息を継ぐまもなく最後までいってしまう。

ダンスがずいぶんしっかりとしたバレエなどの基礎の上にできているなあというのが、ちょっと驚きだったりする。そういえば、衣装のまま街角でバーレッスンをやっている写真を見たことがあるけれど、なかなか妙な絵柄だった。

原作もある意味で「怒り」の芝居なのだが、このミュージカルも抗議のようなものが含まれていて、昔風のゆったりとしたもの、よく誤解を受けるような「ミュージカル=明るく楽しく子供だまし’」みたいなイメージを一瞬で粉砕してくれるような作品である。

見せ場に事欠かないけれど、僕自身は二人が結婚式を挙げる「One Hand, One Heart」や、隠れた名曲「Somewhere」(別に隠れてないか)あたりが好み。ダンスもすごいけれど、こういうところに物語としての深みを感じる。悲劇性なんだけどね。

個人的にも、非常に思い出深い映画である。

今思えばとんでもない話だけれど、若気の至りでこのミュージカルを上演したことがある。今と違ってインターネットもなく、またビデオなども手に入らない時代だったので、名画座に何回も何回も観ては台詞を覚え、映画館の外でメモをしてはまた観に行った。おかげで細かいディテールまで鮮明に覚えているけれど、まだ見飽きる気持ちにはならない。名作である。


Tag: ジェローム・ロビンス ロバート・ワイズ ナタリー・ウッド リチャード・ベイマー ラス・タンブリン ジョージ・チャキリス リタ・モレノ レナード・バーンスタイン



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ウエスト・サイド物語063600.002015-12-29 11:10
KAZU ウエスト・サイド物語

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初版日時: 2011-09-27 (火) 19:48:54
最終更新: 2011-09-30 (金) 15:41:20 (JST) (2484d) by KAZU
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