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雨に唄えば - goo 映画

無声映画に音声が入りかけた頃の映画界を舞台に描かれるコメディ。タイトル曲が有名で、確かに本当にすばらしいシーンである。だけど、実はそれ以外にも魅力がたっぷりの名作である。

まずは、ミュージカルシーンがいい。確かに「雨に唄えば」は本当にすてきなシーンで何度観ても飽きることがない。それ以外にも希望とともに朝を迎えるシーンの上機嫌な「グッド・モーニング」や一見楽しそうだけど実はすさまじい名人芸を披露している「メイク・エム・ラフ」、やり過ぎかと思えるくらい徹底的に作り込まれた「ブロードウェイメロディ」など、どれをとってもすごい。オリジナル曲ではなく作曲家・作詞家による名曲集としても制作された映画である。

ミュージカルということを離れても、コメディとしてとても楽しめる。特に、今まで音がなかった映画の世界に、音声が入ってくることから起きるどたばたは、キャストの乗りもよくてうきうきする。リナという役は確かに悪役なんだけど、無声映画なら絶世の美女なのに声が悪いばかりに使い物にならなくなる、というのは考えてみればとっても気の毒だ。そう思うと、ラストはちょっと切なくなってしまったりもするのだけど、彼女が十分悪役ぶりを発揮していて、溜飲が下がるような気分になるので、まあよいとしよう。

いずれにせよ、とっても楽しい映画。古き良き娯楽映画の典型のような作品である。

2011/09/27


Tag: ジーン・ケリー スタンリー・ドーネン デビー・レイノルズ ドナルド・オコーナー シド・シャリース ジーン・ヘイゲン リタ・モレノ アーサー・フリード ナシオ・ハーフ・ブラウン



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初版日時: 2011-09-27 (火) 21:00:08
最終更新: 2011-09-28 (水) 21:56:02 (JST) (2426d) by KAZU
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