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SAKAI KAZUNARI
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パリの恋人 - goo 映画

アステアがファッションカメラマン、ヘップバーンが本屋の店員を演じるミュージカル。アステアはいつものアステアだけど、ヘップバーンがいい。哲学にかぶれる地味な女の子が、実は美しいってことを見いだされて…という話は、なんだか一昔前の少女マンガのようなんだけど、そんな雰囲気をヘップバーンがいい感じで出している。

原題の「ファニー・フェイス」ってのは「おかしな顔」ってことになるのかな。天下のヘップバーンを捕まえてこういうタイトルの映画と言うがなかなか逆説的ですてきである。物語そのものは、利害でくっつき、喧嘩し、次第に相手に恋をして、最後に結ばれる、という絵に描いたような進行で、その分安心してみていられる。

前半はとっても快調なんだけど、後半でフロストル教授という人物の本性が見えてくるあたりになると、個人的には何となくつまらなくなってくる。サスペンスのあるハラハラと言うより、教授も含めてすべての登場人物がわがままに見えてくるんだな。その分、最後に二人が結ばれるシーンの素朴な美しさがすっと伝わってくるのかもしれないが。

どちらかというと、パリに行く前のいくつかのシーンが印象的。特に、暗室の中でアステアが踊るシーンは、ヘップバーンの存在も光っていて、本当にはっとするような美しさがある。


Tag: スタンリー・ドーネン ジョージ・ガーシュウィン オードリー・ヘプバーン フレッド・アステア ケイ・トンプソン ミシェル・オークレール ロバート・フレミング ロジャー・イーデンス



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初版日時: 2011-10-02 (日) 17:10:27
最終更新: 2011-10-02 (日) 17:10:27 (JST) (2599d) by KAZU
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