NeverLand Musical Factory
SAKAI KAZUNARI
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Re: 演技がうまくなる方法

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対象モジュール with BACCHUS
件名 演技がうまくなる方法
要旨  「どうやったら演技がうまくなるのですか」と真っ正面から聞かれて、思わず絶句してしまった。それは「どうやったら頭がよくなるんですか」とか「世界を平和にするためにはどうしたらいいですか」とかと同じくらい、でっかくて曖昧な質問だからである。それに答えるため...
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 | 投稿日時 2009-11-14 15:04
うんみ 
演技が上手くなる方法・・・
上手くなるというか、なりきればいいんです。
その役柄と、自分は性格とか違うかもしれない・・
でも、台本とかでその役の性格や、気持ちを考えて自分を捨て、その役になりきる事が、一番だと思います。
だから、女優になりたいと思うならじぶんで物語の本を見つけ、なれそうな役を探し、家で練習するのもいいですね。
投票数:6 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-11-15 10:55
KAZU  管理人 居住地: 千葉県  投稿数: 2010
書き込みをありがとうございます。

これから書くことは、僕自身の演技に着いている考え方によるもので、絶対的な真実を書こうとしているものではないことをまずお断りしつつ、僕の考えを書きたいと思います。

僕は、「役になりきる」という演技のとらえ方を、あまり評価していません。むしろ、一歩間違えば有害にもなり得てしまうかなと思っています。

以前この「with BACCHUS」に「基礎中の基礎」という文章を書きました。
http://neverland-mf.com/modules/bacchus/details.php?bid=246
その中で、演技をしている役者の中には、次の3人の自分がいてほしい、と書きました。

A 自分が演じている役になりきっている自分。
B その自分や相手役や状況を客観的に見ながら、演技をしている自分。
C さらにその外側で自分を見て、舞台にきちんと立てているかどうかチェックする自分。

 本当を言うと、「役になりきる」ということが本当に可能かどうかにも疑問があるのですが、少なくとも「役になりきる」ということだけを強調しすぎると、特に経験や技術が少ない人の場合は、上で言うBやCを忘れてしまいがちになるのではないでしょうか。

 もちろん、「役になりきっている」としか思えないような素晴らしい演技をなさる役者さんはたくさんいます。しかし、その背後には必ずBやCの部分があり、本当に優れた役者さんは、BやCが完全に身についてしまっていて、時に意識すらする必要がなくなり、結果として「役になりきっている」としか言いようのない状態になるのだろうと思います。

 演技が単なる「自己陶酔」ではなく観客に見せるものである以上、自分自身の姿を客観的に観察しコントロールすることが欠かせないと僕は考えています。上手な演技をするためには、ある種のバランス感覚のようなものが必要であると思います。

 その他にも、「役になりきる」ということはそもそもどんな状態を言っているのか、その「役」というものをどうやって形成するのか、他の役者や演出家との関係をどう捉えるのかなど、「役になりきる」ということについては、考えなければいけないことがたくさんあるように思います。

 最初に書いたように、これは私個人の考えであり、演劇や演技を楽しむためのひとつの方法として、「役になりきる」快感を求めることを決して否定するものではありません。しかし、「なりきる」ことや「なりきろう」として練習することだけでは、なかなか上手な演技には結びつかないだろう、というのが僕の考えです。
投票数:2 平均点:5.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2010-1-21 17:23
ななしんぐ 
すげー。
私は、海外で活躍したいんですけど、
この話とあと精神力を持ち合わせて
挑みたいとおもいます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010-1-21 21:19
KAZU  管理人 居住地: 千葉県  投稿数: 2010
海外で活躍する…大きな目標ですね。
ぜひ頑張ってください。
精神力、とっても大事ですね。
諦めない人が最後は力を出せるのだと思います。
ご活躍をお祈りします。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-5-24 16:53
なぎ 
ありがとうございます!すごく参考になりました!これをこれからのレッスンに反映して活かすことができたら嬉しいです。
わたしも演技の練習頑張りますので
デビューへの応援よろしくお願いいたします!また演技がうまくなるコツとかあれば教えて頂ければすごく嬉しいです!私は本気でデビュー目指してるのでこのようなことを教えてくれて本当に嬉しくおもっています。再度ありがとうございます!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-5-24 21:46
KAZU  管理人 居住地: 千葉県  投稿数: 2010
それほど大したことが出来るわけではありませんが、具体的な質問とかあれば、出来る限りの返信はしたいと思ってます。どうぞよろしく。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-1-21 12:14
あー 
まずは芝居をなんでもいいから考えついたらやってみる。
やってみて納得のいかないところがあれば、自分でどうすれば直るかというのを研究してみる。
そしてまたひた
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-8-7 17:05
ゲスト 
参考にさせていただきます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-8-8 17:23
KAZU  管理人 居住地: 千葉県  投稿数: 2010
ありがとうございます。何かありましたら書き込んでくださいね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-11-4 14:11
高2の男子です。 
高校の学園祭で、刃物で刺された演技をしなくてはいけないんです。内容は、腹を刺された演技なんですがどうしたら、格好よく演技出来るか教えて下さい。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-11-4 16:12 | 最終変更
KAZU  管理人 居住地: 千葉県  投稿数: 2010
高2の男子さん

外側から見て「刺された」って見える形と、痛みを感じる内面をきちんと作ることだと思います。

外側から見た形は、客観的に見てもらってアドバイスを受け、それを参考に形を整えていくしかないと思います。内面は、痛いと思った経験を思いだし、その感覚を強めて蘇らせる練習をするのがよいと思います。

また、刺されるまでのいきさつや、刺す相手との人間関係を考えて、刺される前後の思いを、外から見てわかるように表現する必要があると思います。

具体的なことがわからないし、文章だけで説明するのは難しいのですが、なにか参考になれば嬉しいです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-4-1 19:31
酸漿千影 
あんまり声を出して苦しむよりも、息を多めに「ハァハァ‼︎」ってあとむせたりするのも良いかもしれません←ここは声を出したほうが良いかも。です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-4-18 21:19
KAZU  管理人 居住地: 千葉県  投稿数: 2010
2つの方向性があると思うのです。

1 いかにも「人が刺されたらこうなるだろうな」という観客のイメージをなぞる方法。

2 だれもあまり想像したことがないような、その役者オリジナルの方法(もしかしたら、その役者が実際に刺された状況をシュミレートした、本当にリアルな?)。

1と2は、必ずしも一致しないのではないかと考えるときがあります。あまり2によってしまうと、観客にとってよくわからないものになりそうだし、1によりすぎるとばかばかしくなってしまう。

僕くらいの世代で言うと、「太陽にほえろ」でショーケンが刺されたシーン、松田優作が撃たれたシーンは、ほぼ2でありながら1にも(結果的に)なってしまった、今では古典的な名演だと思います。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-9-8 21:11
しゅーくりーむ 
中学の演劇で、どうしたらセリフに感情が込められるようになりますか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-10 8:48
KAZU  管理人 居住地: 千葉県  投稿数: 2010
書き込みありがとうございます。

まず最初に、「台詞に感情を込める」ってあまり考えすぎない方がいいと思います。「この台詞はどんな感情で言っているんだろう」って考えて、考えた「感情」を外側からペンキを塗るように、あるいは注射器で注入するように台詞に「込める」感覚だと、あまりいい効果を生まないと思います。それでは生きた人間ではなくプログラムされたロボットになってしまいます。

ふつうの、相手役とやりとりするような台詞でしたら、自分(=登場人物)の置かれた状況やこれまでの行動やこれからの行動をリアルに把握した上で、相手役と丁寧に「言葉のキャッチボール」をすることが大切だと思います。その上で、心が素直に動いた時、それを大事にしてちょっと強調してあげる、そういう稽古の繰り返しの中から、自然な感情が生まれてくる感覚、相手役と一緒に感情を作り上げていく感覚が感じられると、稽古も楽しくなるし、演劇も豊かになります。

「感情」というのは、「怒り」とか「悲しみ」とか一言で片付けられるものではありませんよね。もっともっと具体的なものです。だから、ひとつの単語で表せるような単純なものにせず、具体的な出来事や行動を丁寧に心の中につくっていって、それを自然に(ちょっとプッシュして)出していくってことです。

もうひとつ大事なのは、役者がどんなに「こんな感情を込めています」と力んだところで、お客さんに伝わらなければ何にもならないと言うことです。そしてそのお客さんは、登場人物の「心」を、台詞だけではなくその人の表情や行動や、相手とのやりとりのテンポや間、台本に描かれる状況すべてを組み合わせてみています。
「愛する人が亡くなった」という状況がきちんとできていれば、「ぜんぜん悲しくないよ」とうんと明るい声で言っても、その中に観客は悲しみを感じます。「大丈夫?」という相手役の質問の後に、うんと間をおいてそう言えば、ますますそう感じてくれるでしょう。
芝居はみんなでつくるものですからね。

説明にあまりなっていないような気もしますが、なにかお役に立てれば幸いです。ぜひ、素敵な台詞の操り手になってください。


台詞の語り方だと、次のところも参考にしてもらえるといいと思います。
http://neverland-mf.com/modules/bacchus/details.php?bid=19&cid=29
http://neverland-mf.com/modules/bacchus/details.php?bid=692&cid=73
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