NeverLand Musical Factory
SAKAI KAZUNARI
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KAZU さんの日記

408件のうち1 - 30件目を表示しています。

カテゴリー:本・CD・DVD 日記一覧
1月
3 (水)
カテゴリー  本・CD・DVD
2020年の大学入試問題 (講談社現代新書)著者 : 石川一郎講談社発売日 : 2016-02-17ブクログでレビューを見る»とても刺激的なテーマではある。大学入試というのが、今後激変していって、単なる知識を問うだけのものではなくなっていく、いや既にその変化は始まっているという話。それを具体的な入試問題の紹介を交えて語っている。そういう点ではとても興味深く、また勉強にもなる本なのだが。あ...
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8月
27 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
あじフライを有楽町で (文春文庫)著者 : 平松洋子文藝春秋発売日 : 2017-06-08ブクログでレビューを見る»食べ物についてのエッセイ集。個人的に言えば、若干味の指向性が異なるところがあるようで、ほんの少しだけど「この料理なら、僕はそれほど美味しいとは思わないなあ」と感じるものがあった(実は香味野菜的なものがやや苦手である)。それでも、読んでいるうちに「だまされたと思って食べてみ...
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8月
26 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
生徒指導10の原理・100の原則―気になる子にも指導が通る110のメソッド著者 : 堀裕嗣学事出版発売日 : 2011-10-14ブクログでレビューを見る»生徒指導10の原理、100の原則一言で言えば、学校の先生のマニュアルである。それなりに長い時間この仕事をしてきた自分の目から見て、実にポイントを押さえているし、書いてあることはうなずける(上から目線っぽくて恐縮だけど)。学校の先生がみ...
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8月
20 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
大いなる眠り (ハヤカワ・ミステリ文庫)著者 : レイモンド・チャンドラー早川書房発売日 : 2014-07-24ブクログでレビューを見る»村上春樹氏の翻訳が出版されるようになって、チャンドラーを改めて読み直したりしている。昔読んだ時とかなりイメージが違う部分があって、翻訳が異なるせいか、自分の年齢のせいか、はかりかねている。といっても、この作品は初めて読む。チャンドラーの長編第1作であ...
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8月
16 (水)
カテゴリー  本・CD・DVD
ラ・ラ・ランド [DVD]著者 : ポニーキャニオン発売日 : 2017-08-02ブクログでレビューを見る»この映画を作った人は、心からMGMミュージカルが好きなのだと思う。さまざまなところに往年の名作へのオマージュが盛りこまれていて、それだけでもうっとりとしてしまう。特に「Singing in the Rain」を始めとするジーン・ケリー主演作品のイメージがあちらこちらに感じられて、...
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8月
15 (火)
カテゴリー  本・CD・DVD
アフタースクール [DVD]著者 : メディアファクトリー発売日 : 2008-11-28ブクログでレビューを見る»宣伝文句でも、騙される的なことをいっているようなので、そこのところは隠さずに書いておこうと思う。ミステリなどでトリックといえば、登場人物が登場人物を騙すために行うものを指すのが一般的だろう。アリバイトリックにせよ、密室トリックにせよ、犯人が「自分が犯人でない」ことを示すため...
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8月
12 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
映画 暗殺教室 DVD スタンダード・エディション著者 : 東宝発売日 : 2015-09-25ブクログでレビューを見る»係わったすべてのスタッフさんや役者さんの肩を叩いて、「よくがんばったね」と言ってあげたいような映画である。あの原作をこういう長さの映画にまとめるのって、本当に厳しいと思うけれど、まずまずきちんと取りまとめたなって思う。修学旅行とか他のクラスとの競争とかがごそっとカット...
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8月
12 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
道-MEN 北海道を喰いに来た乙女 (ダッシュエックス文庫)著者 : アサウラ集英社発売日 : 2017-06-23ブクログでレビューを見る»単なる一発ネタなのだけど、書いてあることがなかなか楽しくて、とりあえずは許すって感じ。千葉県民がちゃんと出てくるけれど、ネタはもうひとつ。チーバくんの話はよかったなあ。群馬県民の破壊力に比べればまだまだである。某ハンバーグ・レストランのくだりを読む...
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8月
12 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
村上海賊の娘 下巻著者 : 和田竜新潮社発売日 : 2013-10-22ブクログでレビューを見る»エンターテインメントとして最高だと思う。5章の長い山場は、くるくると状況が変わる中に、たくさんのアイデアが詰まっていて読んでいて楽しいし、その中に主人公のアイデンティティが一本すきっと通っていて、思わず応援してしまう。歴史上の出来事としてみれば、ある種空しいお話しなのだけど、ひとりの若者が成...
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8月
12 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
村上海賊の娘 上巻著者 : 和田竜新潮社発売日 : 2013-10-22ブクログでレビューを見る»(最後まで読んでの感想)上巻は3章の途中まで。4章が幕間で、5章がメイン。そういうわけで上巻は、全体から見ると壮大な序章というイメージがある。ところが、その序章が抜群におもしろい。戦国時代のあまり知られていない側面を扱っていること、登場人物が魅力的であること、物語のテンポがいいことが原因だろ...
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8月
12 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)著者 : テッド・チャン早川書房発売日 : 2003-09-30ブクログでレビューを見る»久しぶりにきちんとしたSFを読んだという印象が残った。作品によって印象度が異なるのだけど、やなり映画にもなった表題作は、不思議な叙情とめくるめくような揺れがあって心に残る。それ以外の作品も、今まで考えたことのないような角度から物事を捉えていて、一種の思考実験集...
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12月
27 (火)
カテゴリー  本・CD・DVD
命の遺伝子 (講談社文庫)著者 : 高嶋哲夫講談社発売日 : 2011-05-13ブクログでレビューを見る» とても気合の入ったタイトルだし、読んでみるとタイトルに負けない壮大なプロットである。世界をまたにかけて、次々と物語が進んで行く感じは、この手の小説や映画の王道パターンである。楽しく読むことができた。 面白かったのは確かだが、満足したかと聞かれれば、そうでもないと答えざるを得ない。...
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12月
21 (水)
カテゴリー  本・CD・DVD
パラサイト・イヴ (新潮文庫)著者 : 瀬名秀明新潮社発売日 : 2007-01-30ブクログでレビューを見る» 最初は、科学知識をちりばめた医療もののサスペンスドラマという感じで手堅く始まるのだけど、途中からあれよあれよという間にものすごい世界に連れて行かれる。そのあたりを、快感と思うか違和感が勝るか、そこが評価の分かれるところだろう。 僕は、どちらかといえば違和感が勝った方かもしれな...
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12月
19 (月)
カテゴリー  本・CD・DVD
天空の蜂 (講談社文庫)著者 : 東野圭吾講談社発売日 : 1998-11-13ブクログでレビューを見る» よく出来た物語だと思う。一気に読めたし、おもしろかった。豪華なフルコースとは言わないけど、職人が丁寧につくった定食を堪能したような気分である。 しかし、傑作かと言われれば少し不満が残る。様々な要素がこれでもかと言うほど盛りこまれていて、サービス満点なのだが、そのそれぞれの要素がうま...
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11月
6 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
Cの福音著者 : 楡周平角川グループパブリッシング発売日 : 2008-10-25ブクログでレビューを見る» 大藪春彦を読みふけっていた時代があったけど、久しぶりにその時の感覚を思い出した。どちらかというと救いのない悪党の話なのだけど、文章がすっきりしていて余分な感傷が入ってこないためか、不快な気持ちよりもむしろ爽快な気持ちで読むことができる。ハードボイルドのひとつのパターンだと思う。 ...
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9月
16 (金)
カテゴリー  本・CD・DVD
暗幕のゲルニカ著者 : 原田マハ新潮社発売日 : 2016-03-28ブクログでレビューを見る»一気に読み終えた。画家が生きた時代の物語と、その作品を巡る現代の物語が交互に描き出される展開は、やっぱりデジャブを感じてしまわざるを得なかったのだけど、「楽園のカンヴァス」とはいわば動機が異なっていて、その分作者の思いがダイレクトに伝わってくる気がした。物語としても抜群におもしろい。特に現代の...
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9月
10 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
ターミネーター:新起動/ジェニシス [DVD]著者 : パラマウント発売日 : 2016-05-11ブクログでレビューを見る» 久しぶりの「ターミネーター」。楽しく観てきたシリーズだけど、大騒ぎをするほど愛着があるわけでもないので、今頃になってさらっと観てみる。 「1」とか「2」がすごく好きな人にはたまらないんだろうなと思う出だし。快調である。「すごく」とまではいえない僕にも懐かしく、ま...
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9月
4 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
ゼツメツ少年 (新潮文庫)著者 : 重松清新潮社発売日 : 2016-06-26ブクログでレビューを見る»重松氏の作品は、読んでいるうちに胸が締め付けられるような気持ちになるものが多い。目を背けたくなるようなことから目をそらさず、しかも安易な解決でごまかさない強さがあるからだと思う。この小説もそうだ。小学生を主人公にした物語がスタートし、感情移入しかけたところで「やっぱり」と思う告白があ...
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8月
17 (水)
カテゴリー  本・CD・DVD
天才著者 : 石原慎太郎幻冬舎発売日 : 2016-01-22ブクログでレビューを見る» 作家としてよりも政治家としての印象がつよい作者で、個人的にはどうも好きになれない人なのだが、作家としての力量はよくわからないのが正直なところなので、思い切って読んでみた。主人公である元総理大臣がどんな人として描かれているのか、そのあたりにも興味があった。 実は田中元総理大臣の印象もよくない。力業で日...
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8月
14 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)著者 : 井上真偽講談社発売日 : 2015-09-10ブクログでレビューを見る» 読み始めてすぐ、「これは失敗した」と思った。あまり出来のいいとはいえない登場人物の設定にがっかりして、じっくり読めるミステリという気がまったくしなかったからだ。その「気持ち悪さ」は最後まで続いたのだけど、これは個人の趣味の問題だろう。客観的な評価とはいえないはず...
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8月
8 (月)
カテゴリー  本・CD・DVD
家康、江戸を建てる著者 : 門井慶喜祥伝社発売日 : 2016-02-08ブクログでレビューを見る»へんぴな田舎町が、江戸という当時世界一の大都会へ変わってしまった。その第一歩を、いくつかの短編を積み重ねることで描き出している。主役になるのは、家康でもその配下の武士たちでもなく、むしろそれほど大きな地位や権力を持っているわけでもなかった技術者である。そういった意味で、何というか「地上の星...
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7月
16 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
王とサーカス著者 : 米澤穂信東京創元社発売日 : 2015-07-29ブクログでレビューを見る»彼の作品を読むのは久しぶりだが、落ち着いた語り口で気持ちよく読んだ。視点人物がよいのだろう。共感できる。殺人事件の謎を解く、といった意味でのミステリとしては、それほど群を抜いたものではないと思う。しかし、トリックとかロジックとかいうところの外側にある部分で、一種のサプライズがあって、それが単...
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7月
3 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
だれもが知ってる小さな国著者 : 有川浩講談社発売日 : 2015-10-28ブクログでレビューを見る»初めて知ったとき、「わ!」と思い、次に心配になった。自分の中では綺麗に完結しているシリーズなので、誰が何をやっても蛇足のような気がするし、作者を変えて書き継がれたシリーズを思い起こしてみると、あまり嬉しい気持ちになった記憶がないからだ。が、有川浩さんである。作者としての才能以上に、本好...
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6月
18 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
モナドの領域著者 : 筒井康隆新潮社発売日 : 2015-12-03ブクログでレビューを見る» 前半はとてもおもしろかった。謎も多かったしどうなってくのかワクワクした。後半になって、枠組みがはっきりしてしまってからは、なんだか登場人物の演説を読んでいるだけのようで、物語としてのおもしろさは消えた気がする。 筒井康隆は、ずっと好きな作家で、時々本当にワクワクさせてくれるような試みがあるのだ...
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6月
18 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
完全なる首長竜の日著者 : 乾緑郎宝島社発売日 : 2011-01-08ブクログでレビューを見る» 最初はどんな趣向の物語なのかつかめずにとまどった。まったく事前情報無しの読書は珍しいのかもしれない。いつもは何らかの形で、せめてジャンルくらいは知って読んでいるのだ。そんなことに気づいたりした。とまどいはしたけど、漫画家である主人公の日常がなかなか魅力的に描かれていて、ついふわりふわりと読...
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5月
29 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか著者 : 立花隆日経BP社発売日 : 2006-04-13ブクログでレビューを見る» なんどもものすごいタイトルである。優れたジャーナリストである作者が、ライフドア事件から郵政改革くらいまでの時期に書いた文章をまとめたもの。作者の視点が鋭く楽しめた。もう一昔も前のことなのだけど、あの時代の感覚がリアルに残っていて、読んでいて胸が躍るような気がする。一方...
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5月
21 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
奇妙な論理〈1〉―だまされやすさの研究 (ハヤカワ文庫NF)著者 : マーティン・ガードナー早川書房発売日 : 2003-01ブクログでレビューを見る» 上下2巻、一気に読んだと言いたいところだけど、実は読むのに少し時間がかかった。書かれた時代が少し前で、現代の感覚と合わないところもあったのだと思うけれど、それ以上に作者の語り口がもうひとつ肌に合わなかった。 以前「ト学会」の本を楽しんで...
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5月
4 (水)
カテゴリー  本・CD・DVD
白銀ジャック著者 : 東野圭吾実業之日本社発売日 : 2010-10-05ブクログでレビューを見る» なかなか秀逸なプロットである。サスペンス小説のような宜で進んでいくけど、最後まで行くと、立派な本格ミステリであることがわかる。作者のうまさを感じる。 読んでいるうちはおもしろいし、最後もびっくりさせられて充実したんだけど、もうひとつ傑作と言い切れないのは、登場人物に人間的な深さがほとんど...
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5月
1 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
楽園のカンヴァス (新潮文庫)著者 : 原田マハ新潮社発売日 : 2014-06-27ブクログでレビューを見る» ずいぶん前から読みたいと思っていた本である。読み終わって、もっと早く読まなかったことを本当に後悔した。おもしろかった。 いろんな要素が詰まった小説だけど、意外なくらいサスペンスというか、歴史物の本格ミステリのようなテイストがあった。とても知的で、しかもサプライズに満ちていて興...
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4月
24 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
タイムマシンをつくろう!著者 : P.C.W.デイヴィス草思社発売日 : 2003-06-18ブクログでレビューを見る» 新しい職場の図書館で初めて借りた本。4万冊もの蔵書があるそうなので、楽しくてうれしくて仕方がない。窓口の方も親切だし。 さて。 相対性理論とかひも理論とかを説明する本であることは確か。「タイムマシンを作ることはできるのか」という命題に沿って、前半では、いくつもの理論が...
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