NeverLand Musical Factory
SAKAI KAZUNARI
サイト内検索
TOP  > 日記・ブログ

日記一覧

当サイトに登録されている日記一覧
1239件のうち31 - 60件目を表示しています。

11月
6 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
Cの福音著者 : 楡周平角川グループパブリッシング発売日 : 2008-10-25ブクログでレビューを見る» 大藪春彦を読みふけっていた時代があったけど、久しぶりにその時の感覚を思い出した。どちらかというと救いのない悪党の話なのだけど、文章がすっきりしていて余分な感傷が入ってこないためか、不快な気持ちよりもむしろ爽快な気持ちで読むことができる。ハードボイルドのひとつのパターンだと思う。 ...
続きを読む |  閲覧(3283)
10月
24 (月)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 新しい台本書き終わり、日曜日にメンバーに渡してきた。読み合わせをしたキャストも決めた。すんなり50分。高校演劇の勘が何となく残っている。 今まであんまり書いたことのない本だ。 ラブ・ストーリー& 西洋風のゴシックロマン風ファンタジー ラブ・ストーリー的な味付けは「冗談」(言葉の綾だ)としては入れていくけど、物語の骨格としてLOVEを考えるのは、「裏町のピーターパン」と「SONG&DANCE」くら...
続きを読む |  閲覧(3639)
10月
15 (土)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 久しぶりに、0から台本を書き始める。1月にネバーランドで上演しようかと思っている。メンバーの人生もいろいろに流れていくから、同じメンバーでできるチャンスなんていつまでも続くものではない。できる時に、できることをやっておこうと思う。「どんなのやりたい?」って聞くところから始まる。僕個人が「これをやりたい!」とはあまり思わない。関わるメンバーが輝けること、そのための土台になるのが台本だ。メンバーにや...
続きを読む |  閲覧(3526)
10月
3 (月)
カテゴリー  まなびやあれこれ
 説明会で自分の職場の話をするために、八千代市市民会館というところに行ってきた。最初はピンとこなかったのだが。会場が近づくにつれて、懐かしさが胸の奥からこみ上げてきた。自分にとっては忘れられない場所のひとつである。 そのころ僕はある学校の演劇部の顧問だった。千葉県というのは、あまり知られていないことかもしれないけれど、力のある演劇部の多い県である。そのことは特にそうだった。作風の異なるいくつもの学...
続きを読む |  閲覧(3134)
9月
30 (金)
カテゴリー  まなびやあれこれ
20周年の行事があった。多くのところでは、「おとな」が形を整えるものなのだけど、うちは若者たちが自らの感性と技量を最大限に発揮し、1から10まで作り上げてくれた。若者たちの力、そしてそれを見守る人たちの度量、どちらも誇らしいものだった。美しかった。そういう営みの中に切り結べない自分を悔しいと思うけれど、この営みを絶対に絶やさない努力ができる場所に自分がいることを大切に思わなくては。自分が「その中」...
続きを読む |  閲覧(3134)
9月
24 (土)
カテゴリー  まなびやあれこれ
 AO入試や推薦入試の時期になり、面接の練習のお手伝いをしている。人と会い新しい感性に触れることがこの頃少なくなってきているので、正直に言うととても楽しい。別に僕が楽しんでも仕方がないのだけど。 「檸檬」(漢字で書くからには梶井基次郎だ)に感銘を受けたという人の話を聞くのがおもしろい。 「好きな言葉は『好き』です。いろんな意味があるけど、どれも人に向かっていく言葉だから」なんて表現にハッとする。 ...
続きを読む |  閲覧(3081)
9月
18 (日)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 勤務して いる職場の合唱部が関東大会に出場するので、僭越ながら応援に行ってきた。応援と言っても、彼らが精魂込めて作り上げた音楽を一生懸命聴き、心の中でエールを送るのみなのだけど。 さすがに関東大会で、どの学校もすさまじくうまくて呼吸ができないほどだった。どちらかというと繊細な音遣いが胸に響く。ひとつの音色、ひとつの沈黙が大きな存在感を持って迫ってくる。く 同じレベルの演劇の大会なら何度も観たけど...
続きを読む |  閲覧(3294)
9月
16 (金)
カテゴリー  本・CD・DVD
暗幕のゲルニカ著者 : 原田マハ新潮社発売日 : 2016-03-28ブクログでレビューを見る»一気に読み終えた。画家が生きた時代の物語と、その作品を巡る現代の物語が交互に描き出される展開は、やっぱりデジャブを感じてしまわざるを得なかったのだけど、「楽園のカンヴァス」とはいわば動機が異なっていて、その分作者の思いがダイレクトに伝わってくる気がした。物語としても抜群におもしろい。特に現代の...
続きを読む |  閲覧(2990)
9月
10 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
ターミネーター:新起動/ジェニシス [DVD]著者 : パラマウント発売日 : 2016-05-11ブクログでレビューを見る» 久しぶりの「ターミネーター」。楽しく観てきたシリーズだけど、大騒ぎをするほど愛着があるわけでもないので、今頃になってさらっと観てみる。 「1」とか「2」がすごく好きな人にはたまらないんだろうなと思う出だし。快調である。「すごく」とまではいえない僕にも懐かしく、ま...
続きを読む |  閲覧(2736)
9月
4 (日)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 NeverLand Musical Factoryの本番まで、そろそろあと1ヶ月になる。 月2回の稽古という超スローペースでやってきているけど、さすがにピッチを上げざるを得ない。台本はおもしろいので(自分で言ってしまうが)、あとは役者のコンビネーション次第である。 切羽詰まってくると、一緒にいる時間が短いのがつらくなる。が、自分たちの持ち味を信じてやっていくしかないのだ。 まいど上演のチャンスを...
続きを読む |  閲覧(3222)
9月
4 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
ゼツメツ少年 (新潮文庫)著者 : 重松清新潮社発売日 : 2016-06-26ブクログでレビューを見る»重松氏の作品は、読んでいるうちに胸が締め付けられるような気持ちになるものが多い。目を背けたくなるようなことから目をそらさず、しかも安易な解決でごまかさない強さがあるからだと思う。この小説もそうだ。小学生を主人公にした物語がスタートし、感情移入しかけたところで「やっぱり」と思う告白があ...
続きを読む |  閲覧(2811)
8月
17 (水)
カテゴリー  本・CD・DVD
天才著者 : 石原慎太郎幻冬舎発売日 : 2016-01-22ブクログでレビューを見る» 作家としてよりも政治家としての印象がつよい作者で、個人的にはどうも好きになれない人なのだが、作家としての力量はよくわからないのが正直なところなので、思い切って読んでみた。主人公である元総理大臣がどんな人として描かれているのか、そのあたりにも興味があった。 実は田中元総理大臣の印象もよくない。力業で日...
続きを読む |  閲覧(2722)
8月
14 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)著者 : 井上真偽講談社発売日 : 2015-09-10ブクログでレビューを見る» 読み始めてすぐ、「これは失敗した」と思った。あまり出来のいいとはいえない登場人物の設定にがっかりして、じっくり読めるミステリという気がまったくしなかったからだ。その「気持ち悪さ」は最後まで続いたのだけど、これは個人の趣味の問題だろう。客観的な評価とはいえないはず...
続きを読む |  閲覧(2697)
8月
8 (月)
カテゴリー  本・CD・DVD
家康、江戸を建てる著者 : 門井慶喜祥伝社発売日 : 2016-02-08ブクログでレビューを見る»へんぴな田舎町が、江戸という当時世界一の大都会へ変わってしまった。その第一歩を、いくつかの短編を積み重ねることで描き出している。主役になるのは、家康でもその配下の武士たちでもなく、むしろそれほど大きな地位や権力を持っているわけでもなかった技術者である。そういった意味で、何というか「地上の星...
続きを読む |  閲覧(2737)
7月
31 (日)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 まもなく閉校になる予定の小学校の最後の卒業式を描いた芝居である。なぜか(劇中で理由は明らかになるが)運動会も同時に行われることになっていて、1幕はプロローグと運動会、休憩をおいて卒業式とそのあとのエピソード。そんな素朴な物語を、地元の子供たちと大人が演じる。指導をしているのは有名劇団で活躍していた御夫婦である。 文句なくいい芝居。派手さはないけど、心の中にある温かいものにそっと触れてくる。 子供...
続きを読む |  閲覧(2920)
7月
24 (日)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 ワンピースの新作を観に行った。着る方ではなく映画である。  自宅ではできない体験をということで、4dx3dを選んだのだが、これは少し失敗だったかもしれない。ディズニーランドのアトラクションならいいが、2時間の映画を、揺れ動く椅子に乗ってみるのは苦しい。まして、水が飛んできたり変なところでフラッシュがたかれたり足下がスースーしたりするとなおさらである。臨場感というより落ち着かない。いつものように飲...
続きを読む |  閲覧(2695)
7月
16 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
王とサーカス著者 : 米澤穂信東京創元社発売日 : 2015-07-29ブクログでレビューを見る»彼の作品を読むのは久しぶりだが、落ち着いた語り口で気持ちよく読んだ。視点人物がよいのだろう。共感できる。殺人事件の謎を解く、といった意味でのミステリとしては、それほど群を抜いたものではないと思う。しかし、トリックとかロジックとかいうところの外側にある部分で、一種のサプライズがあって、それが単...
続きを読む |  閲覧(2358)
7月
3 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
だれもが知ってる小さな国著者 : 有川浩講談社発売日 : 2015-10-28ブクログでレビューを見る»初めて知ったとき、「わ!」と思い、次に心配になった。自分の中では綺麗に完結しているシリーズなので、誰が何をやっても蛇足のような気がするし、作者を変えて書き継がれたシリーズを思い起こしてみると、あまり嬉しい気持ちになった記憶がないからだ。が、有川浩さんである。作者としての才能以上に、本好...
続きを読む |  閲覧(2627)
6月
18 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
モナドの領域著者 : 筒井康隆新潮社発売日 : 2015-12-03ブクログでレビューを見る» 前半はとてもおもしろかった。謎も多かったしどうなってくのかワクワクした。後半になって、枠組みがはっきりしてしまってからは、なんだか登場人物の演説を読んでいるだけのようで、物語としてのおもしろさは消えた気がする。 筒井康隆は、ずっと好きな作家で、時々本当にワクワクさせてくれるような試みがあるのだ...
続きを読む |  閲覧(2896)
6月
18 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
完全なる首長竜の日著者 : 乾緑郎宝島社発売日 : 2011-01-08ブクログでレビューを見る» 最初はどんな趣向の物語なのかつかめずにとまどった。まったく事前情報無しの読書は珍しいのかもしれない。いつもは何らかの形で、せめてジャンルくらいは知って読んでいるのだ。そんなことに気づいたりした。とまどいはしたけど、漫画家である主人公の日常がなかなか魅力的に描かれていて、ついふわりふわりと読...
続きを読む |  閲覧(2943)
6月
10 (金)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 演出家の蜷川幸雄氏が亡くなった。非常に無礼で無神経な表現だけど、ああいう人でも死ぬのだと不可思議な気がした。僕にとっては、ケネディ大統領がさっき死んだとニュースで聞いたら驚くのと同じように、彼は歴史上の偉人であり、月が急に消えてなくなったら信じられないのと同じように、彼は不朽の存在だと思っていた。 一番最初の意識したのは、高校生くらいの時だと思う。ひょんなことからウイリアム・シェイクスピアに興味...
続きを読む |  閲覧(2783)
5月
29 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか著者 : 立花隆日経BP社発売日 : 2006-04-13ブクログでレビューを見る» なんどもものすごいタイトルである。優れたジャーナリストである作者が、ライフドア事件から郵政改革くらいまでの時期に書いた文章をまとめたもの。作者の視点が鋭く楽しめた。もう一昔も前のことなのだけど、あの時代の感覚がリアルに残っていて、読んでいて胸が躍るような気がする。一方...
続きを読む |  閲覧(2643)
5月
21 (土)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 僕にとってとても印象深い「大人」が相次いでなくなった。その一人が、シンセサイザーを使った音楽の先駆けともいえる富田勲氏である。 信じられない話かもしれないが、僕は「展覧会の絵」も「惑星」も、富田勲氏の曲だと思っていた。「展覧会の絵」は、富田勲氏のシンセサイザー版を聞いてとても興味深くていいなと思っていて、エマーソン、レイク&パーマーのロック版を聴いてびっくりし、その後にピアノ版があることを知り、...
続きを読む |  閲覧(2972)
5月
21 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
奇妙な論理〈1〉―だまされやすさの研究 (ハヤカワ文庫NF)著者 : マーティン・ガードナー早川書房発売日 : 2003-01ブクログでレビューを見る» 上下2巻、一気に読んだと言いたいところだけど、実は読むのに少し時間がかかった。書かれた時代が少し前で、現代の感覚と合わないところもあったのだと思うけれど、それ以上に作者の語り口がもうひとつ肌に合わなかった。 以前「ト学会」の本を楽しんで...
続きを読む |  閲覧(2663)
5月
4 (水)
カテゴリー  本・CD・DVD
白銀ジャック著者 : 東野圭吾実業之日本社発売日 : 2010-10-05ブクログでレビューを見る» なかなか秀逸なプロットである。サスペンス小説のような宜で進んでいくけど、最後まで行くと、立派な本格ミステリであることがわかる。作者のうまさを感じる。 読んでいるうちはおもしろいし、最後もびっくりさせられて充実したんだけど、もうひとつ傑作と言い切れないのは、登場人物に人間的な深さがほとんど...
続きを読む |  閲覧(2828)
5月
1 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
楽園のカンヴァス (新潮文庫)著者 : 原田マハ新潮社発売日 : 2014-06-27ブクログでレビューを見る» ずいぶん前から読みたいと思っていた本である。読み終わって、もっと早く読まなかったことを本当に後悔した。おもしろかった。 いろんな要素が詰まった小説だけど、意外なくらいサスペンスというか、歴史物の本格ミステリのようなテイストがあった。とても知的で、しかもサプライズに満ちていて興...
続きを読む |  閲覧(2929)
4月
29 (金)
カテゴリー  未分類
 父になったときにもそれなりに感慨があったけれど、今となってはあまり細かく思い出せない。喜びと緊張が混ざり合ったドシッとしたものだったように思うけど、後からそういうイメージが上書きされたのかもしれない。 今週、一人の男の子の祖父になった。不思議である。自分自身はあまり変わっていなくて、頭の中にはまだまだ青いものや、黒いものとか、ちょっとは桃色のものとかがあって、昔とそんなに変わっている気がしないの...
コメントあり 2  |  続きを読む |  閲覧(4410)
4月
24 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
タイムマシンをつくろう!著者 : P.C.W.デイヴィス草思社発売日 : 2003-06-18ブクログでレビューを見る» 新しい職場の図書館で初めて借りた本。4万冊もの蔵書があるそうなので、楽しくてうれしくて仕方がない。窓口の方も親切だし。 さて。 相対性理論とかひも理論とかを説明する本であることは確か。「タイムマシンを作ることはできるのか」という命題に沿って、前半では、いくつもの理論が...
続きを読む |  閲覧(3281)
4月
16 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
国境の南、太陽の西著者 : 村上春樹講談社発売日 : 1992-10-05ブクログでレビューを見る»何というか、他人事とは思えない物語。読み始めて数ページでそう思ったけれど、ずっとその気持ちは続いていて、ラストで最高潮に達し、ラスト一行まで続いた。思い切り感情移入し、先を読む手が震えるような気がした。もちろん、主人公と僕は違う人間だし、個々のディテールにおいて同じであることは、当然ながら...
続きを読む |  閲覧(2845)
4月
16 (土)
カテゴリー  未分類
新しい職場で半月が過ぎた。戸惑うことも多く疲れもするが、わくわくが止まらない。2年前も同じなのだが、自分が今まで「こうなんだ」と思っていたことといろんなことが違っていて、戸惑ったりびっくりしたりする。それは、時には結構なストレスになって、通勤距離の長さとか、いろんなこととあいまって疲れをためる(特に肩こりが厳しい)。が、子どもたちと同僚たちの誇り高い一生懸命さは、前の職場と変わりがない。それがうれ...
続きを読む |  閲覧(2827)
1239件のうち31 - 60件目を表示しています。



、ウ、ホ・レ。シ・ク、ホタ霹ャ、リ