NeverLand Musical Factory
SAKAI KAZUNARI
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日記一覧

当サイトに登録されている日記一覧
1245件のうち31 - 60件目を表示しています。

1月
21 (土)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 ビデオで残しておいた「逃げるは恥だが役に立つ」を先日見終わった。なるほど、おもしろい。誰かが評論で書いていたように、「多様な生き方を肯定するもの」とまで振りかぶりたくはないが、いろいろと思い当たることがあって、にんまりしたりドキッとしたりしながら見ていた。 途中、「まあ、言ってみれば、男にとっては、ある種パラダイスの物語かな」なんて感じながら見ていたのだけど、最終回あたりで一気に姓お投げを喰わさ...
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1月
15 (日)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 古い友人から連絡があって、「裏町のピーターパン」を上演するというので出かけていった。 地元のアマチュアの方々が60人も集まって活動しているという。自前のスタジオもあり、活発に活動しているよう。頭が下がる。 上演するアトリエは18畳くらいの狭いステージで、僕は大好きな空間である。短い芝居が次々と上演される第1部が終わりかけた頃、やっと到着した。 受付の時に「朋子」さんの姿をちらりと見かけて、とても...
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1月
9 (月)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 なんだかんだ言って、こんなにまじめに大河ドラマを見たのは久しぶりのような気がする。以前と違って録画が出来るので、自分のペースで見られるので楽だし感情移入ができてよい。 毎回毎回工夫が凝らされた脚本と、芸達者な役者たちの演技合戦を楽しませてもらった。1年間、ありがとうと言いたい。 「滅びの美学」的なものに、最後まで抵抗している感じが共感できた。「最後まで勝つ気でいる」とメディアで作者が語っているの...
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12月
27 (火)
カテゴリー  本・CD・DVD
命の遺伝子 (講談社文庫)著者 : 高嶋哲夫講談社発売日 : 2011-05-13ブクログでレビューを見る» とても気合の入ったタイトルだし、読んでみるとタイトルに負けない壮大なプロットである。世界をまたにかけて、次々と物語が進んで行く感じは、この手の小説や映画の王道パターンである。楽しく読むことができた。 面白かったのは確かだが、満足したかと聞かれれば、そうでもないと答えざるを得ない。...
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12月
21 (水)
カテゴリー  本・CD・DVD
パラサイト・イヴ (新潮文庫)著者 : 瀬名秀明新潮社発売日 : 2007-01-30ブクログでレビューを見る» 最初は、科学知識をちりばめた医療もののサスペンスドラマという感じで手堅く始まるのだけど、途中からあれよあれよという間にものすごい世界に連れて行かれる。そのあたりを、快感と思うか違和感が勝るか、そこが評価の分かれるところだろう。 僕は、どちらかといえば違和感が勝った方かもしれな...
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12月
19 (月)
カテゴリー  本・CD・DVD
天空の蜂 (講談社文庫)著者 : 東野圭吾講談社発売日 : 1998-11-13ブクログでレビューを見る» よく出来た物語だと思う。一気に読めたし、おもしろかった。豪華なフルコースとは言わないけど、職人が丁寧につくった定食を堪能したような気分である。 しかし、傑作かと言われれば少し不満が残る。様々な要素がこれでもかと言うほど盛りこまれていて、サービス満点なのだが、そのそれぞれの要素がうま...
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11月
6 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
Cの福音著者 : 楡周平角川グループパブリッシング発売日 : 2008-10-25ブクログでレビューを見る» 大藪春彦を読みふけっていた時代があったけど、久しぶりにその時の感覚を思い出した。どちらかというと救いのない悪党の話なのだけど、文章がすっきりしていて余分な感傷が入ってこないためか、不快な気持ちよりもむしろ爽快な気持ちで読むことができる。ハードボイルドのひとつのパターンだと思う。 ...
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10月
24 (月)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 新しい台本書き終わり、日曜日にメンバーに渡してきた。読み合わせをしたキャストも決めた。すんなり50分。高校演劇の勘が何となく残っている。 今まであんまり書いたことのない本だ。 ラブ・ストーリー& 西洋風のゴシックロマン風ファンタジー ラブ・ストーリー的な味付けは「冗談」(言葉の綾だ)としては入れていくけど、物語の骨格としてLOVEを考えるのは、「裏町のピーターパン」と「SONG&DANCE」くら...
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10月
15 (土)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 久しぶりに、0から台本を書き始める。1月にネバーランドで上演しようかと思っている。メンバーの人生もいろいろに流れていくから、同じメンバーでできるチャンスなんていつまでも続くものではない。できる時に、できることをやっておこうと思う。「どんなのやりたい?」って聞くところから始まる。僕個人が「これをやりたい!」とはあまり思わない。関わるメンバーが輝けること、そのための土台になるのが台本だ。メンバーにや...
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10月
3 (月)
カテゴリー  まなびやあれこれ
 説明会で自分の職場の話をするために、八千代市市民会館というところに行ってきた。最初はピンとこなかったのだが。会場が近づくにつれて、懐かしさが胸の奥からこみ上げてきた。自分にとっては忘れられない場所のひとつである。 そのころ僕はある学校の演劇部の顧問だった。千葉県というのは、あまり知られていないことかもしれないけれど、力のある演劇部の多い県である。そのことは特にそうだった。作風の異なるいくつもの学...
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9月
30 (金)
カテゴリー  まなびやあれこれ
20周年の行事があった。多くのところでは、「おとな」が形を整えるものなのだけど、うちは若者たちが自らの感性と技量を最大限に発揮し、1から10まで作り上げてくれた。若者たちの力、そしてそれを見守る人たちの度量、どちらも誇らしいものだった。美しかった。そういう営みの中に切り結べない自分を悔しいと思うけれど、この営みを絶対に絶やさない努力ができる場所に自分がいることを大切に思わなくては。自分が「その中」...
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9月
24 (土)
カテゴリー  まなびやあれこれ
 AO入試や推薦入試の時期になり、面接の練習のお手伝いをしている。人と会い新しい感性に触れることがこの頃少なくなってきているので、正直に言うととても楽しい。別に僕が楽しんでも仕方がないのだけど。 「檸檬」(漢字で書くからには梶井基次郎だ)に感銘を受けたという人の話を聞くのがおもしろい。 「好きな言葉は『好き』です。いろんな意味があるけど、どれも人に向かっていく言葉だから」なんて表現にハッとする。 ...
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9月
18 (日)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 勤務して いる職場の合唱部が関東大会に出場するので、僭越ながら応援に行ってきた。応援と言っても、彼らが精魂込めて作り上げた音楽を一生懸命聴き、心の中でエールを送るのみなのだけど。 さすがに関東大会で、どの学校もすさまじくうまくて呼吸ができないほどだった。どちらかというと繊細な音遣いが胸に響く。ひとつの音色、ひとつの沈黙が大きな存在感を持って迫ってくる。く 同じレベルの演劇の大会なら何度も観たけど...
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9月
16 (金)
カテゴリー  本・CD・DVD
暗幕のゲルニカ著者 : 原田マハ新潮社発売日 : 2016-03-28ブクログでレビューを見る»一気に読み終えた。画家が生きた時代の物語と、その作品を巡る現代の物語が交互に描き出される展開は、やっぱりデジャブを感じてしまわざるを得なかったのだけど、「楽園のカンヴァス」とはいわば動機が異なっていて、その分作者の思いがダイレクトに伝わってくる気がした。物語としても抜群におもしろい。特に現代の...
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9月
10 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
ターミネーター:新起動/ジェニシス [DVD]著者 : パラマウント発売日 : 2016-05-11ブクログでレビューを見る» 久しぶりの「ターミネーター」。楽しく観てきたシリーズだけど、大騒ぎをするほど愛着があるわけでもないので、今頃になってさらっと観てみる。 「1」とか「2」がすごく好きな人にはたまらないんだろうなと思う出だし。快調である。「すごく」とまではいえない僕にも懐かしく、ま...
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9月
4 (日)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 NeverLand Musical Factoryの本番まで、そろそろあと1ヶ月になる。 月2回の稽古という超スローペースでやってきているけど、さすがにピッチを上げざるを得ない。台本はおもしろいので(自分で言ってしまうが)、あとは役者のコンビネーション次第である。 切羽詰まってくると、一緒にいる時間が短いのがつらくなる。が、自分たちの持ち味を信じてやっていくしかないのだ。 まいど上演のチャンスを...
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9月
4 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
ゼツメツ少年 (新潮文庫)著者 : 重松清新潮社発売日 : 2016-06-26ブクログでレビューを見る»重松氏の作品は、読んでいるうちに胸が締め付けられるような気持ちになるものが多い。目を背けたくなるようなことから目をそらさず、しかも安易な解決でごまかさない強さがあるからだと思う。この小説もそうだ。小学生を主人公にした物語がスタートし、感情移入しかけたところで「やっぱり」と思う告白があ...
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8月
17 (水)
カテゴリー  本・CD・DVD
天才著者 : 石原慎太郎幻冬舎発売日 : 2016-01-22ブクログでレビューを見る» 作家としてよりも政治家としての印象がつよい作者で、個人的にはどうも好きになれない人なのだが、作家としての力量はよくわからないのが正直なところなので、思い切って読んでみた。主人公である元総理大臣がどんな人として描かれているのか、そのあたりにも興味があった。 実は田中元総理大臣の印象もよくない。力業で日...
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8月
14 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
その可能性はすでに考えた (講談社ノベルス)著者 : 井上真偽講談社発売日 : 2015-09-10ブクログでレビューを見る» 読み始めてすぐ、「これは失敗した」と思った。あまり出来のいいとはいえない登場人物の設定にがっかりして、じっくり読めるミステリという気がまったくしなかったからだ。その「気持ち悪さ」は最後まで続いたのだけど、これは個人の趣味の問題だろう。客観的な評価とはいえないはず...
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8月
8 (月)
カテゴリー  本・CD・DVD
家康、江戸を建てる著者 : 門井慶喜祥伝社発売日 : 2016-02-08ブクログでレビューを見る»へんぴな田舎町が、江戸という当時世界一の大都会へ変わってしまった。その第一歩を、いくつかの短編を積み重ねることで描き出している。主役になるのは、家康でもその配下の武士たちでもなく、むしろそれほど大きな地位や権力を持っているわけでもなかった技術者である。そういった意味で、何というか「地上の星...
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7月
31 (日)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 まもなく閉校になる予定の小学校の最後の卒業式を描いた芝居である。なぜか(劇中で理由は明らかになるが)運動会も同時に行われることになっていて、1幕はプロローグと運動会、休憩をおいて卒業式とそのあとのエピソード。そんな素朴な物語を、地元の子供たちと大人が演じる。指導をしているのは有名劇団で活躍していた御夫婦である。 文句なくいい芝居。派手さはないけど、心の中にある温かいものにそっと触れてくる。 子供...
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7月
24 (日)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 ワンピースの新作を観に行った。着る方ではなく映画である。  自宅ではできない体験をということで、4dx3dを選んだのだが、これは少し失敗だったかもしれない。ディズニーランドのアトラクションならいいが、2時間の映画を、揺れ動く椅子に乗ってみるのは苦しい。まして、水が飛んできたり変なところでフラッシュがたかれたり足下がスースーしたりするとなおさらである。臨場感というより落ち着かない。いつものように飲...
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7月
16 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
王とサーカス著者 : 米澤穂信東京創元社発売日 : 2015-07-29ブクログでレビューを見る»彼の作品を読むのは久しぶりだが、落ち着いた語り口で気持ちよく読んだ。視点人物がよいのだろう。共感できる。殺人事件の謎を解く、といった意味でのミステリとしては、それほど群を抜いたものではないと思う。しかし、トリックとかロジックとかいうところの外側にある部分で、一種のサプライズがあって、それが単...
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7月
3 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
だれもが知ってる小さな国著者 : 有川浩講談社発売日 : 2015-10-28ブクログでレビューを見る»初めて知ったとき、「わ!」と思い、次に心配になった。自分の中では綺麗に完結しているシリーズなので、誰が何をやっても蛇足のような気がするし、作者を変えて書き継がれたシリーズを思い起こしてみると、あまり嬉しい気持ちになった記憶がないからだ。が、有川浩さんである。作者としての才能以上に、本好...
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6月
18 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
モナドの領域著者 : 筒井康隆新潮社発売日 : 2015-12-03ブクログでレビューを見る» 前半はとてもおもしろかった。謎も多かったしどうなってくのかワクワクした。後半になって、枠組みがはっきりしてしまってからは、なんだか登場人物の演説を読んでいるだけのようで、物語としてのおもしろさは消えた気がする。 筒井康隆は、ずっと好きな作家で、時々本当にワクワクさせてくれるような試みがあるのだ...
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6月
18 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
完全なる首長竜の日著者 : 乾緑郎宝島社発売日 : 2011-01-08ブクログでレビューを見る» 最初はどんな趣向の物語なのかつかめずにとまどった。まったく事前情報無しの読書は珍しいのかもしれない。いつもは何らかの形で、せめてジャンルくらいは知って読んでいるのだ。そんなことに気づいたりした。とまどいはしたけど、漫画家である主人公の日常がなかなか魅力的に描かれていて、ついふわりふわりと読...
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6月
10 (金)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 演出家の蜷川幸雄氏が亡くなった。非常に無礼で無神経な表現だけど、ああいう人でも死ぬのだと不可思議な気がした。僕にとっては、ケネディ大統領がさっき死んだとニュースで聞いたら驚くのと同じように、彼は歴史上の偉人であり、月が急に消えてなくなったら信じられないのと同じように、彼は不朽の存在だと思っていた。 一番最初の意識したのは、高校生くらいの時だと思う。ひょんなことからウイリアム・シェイクスピアに興味...
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5月
29 (日)
カテゴリー  本・CD・DVD
滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか著者 : 立花隆日経BP社発売日 : 2006-04-13ブクログでレビューを見る» なんどもものすごいタイトルである。優れたジャーナリストである作者が、ライフドア事件から郵政改革くらいまでの時期に書いた文章をまとめたもの。作者の視点が鋭く楽しめた。もう一昔も前のことなのだけど、あの時代の感覚がリアルに残っていて、読んでいて胸が躍るような気がする。一方...
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5月
21 (土)
カテゴリー  演劇や音楽の話
 僕にとってとても印象深い「大人」が相次いでなくなった。その一人が、シンセサイザーを使った音楽の先駆けともいえる富田勲氏である。 信じられない話かもしれないが、僕は「展覧会の絵」も「惑星」も、富田勲氏の曲だと思っていた。「展覧会の絵」は、富田勲氏のシンセサイザー版を聞いてとても興味深くていいなと思っていて、エマーソン、レイク&パーマーのロック版を聴いてびっくりし、その後にピアノ版があることを知り、...
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5月
21 (土)
カテゴリー  本・CD・DVD
奇妙な論理〈1〉―だまされやすさの研究 (ハヤカワ文庫NF)著者 : マーティン・ガードナー早川書房発売日 : 2003-01ブクログでレビューを見る» 上下2巻、一気に読んだと言いたいところだけど、実は読むのに少し時間がかかった。書かれた時代が少し前で、現代の感覚と合わないところもあったのだと思うけれど、それ以上に作者の語り口がもうひとつ肌に合わなかった。 以前「ト学会」の本を楽しんで...
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