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KAZU さんの日記

2019
8月 24
(土)
08:55
田中芳樹「タイタニア(全)」読んでいる間はおもしろく夢中だが、読み終わると後味の悪さと物足りなさが残る
カテゴリー  本・CD・DVD
本文
著者 : 田中芳樹
らいとすたっふ
発売日 : 2018-03-16
 全5巻、一気に読んだ。そういう意味では、この作者の他の作品同様、とてもおもしろくぐいぐい引っ張る物語の力がある。

 前半は「銀河英雄伝説」の不自由な変奏曲という感じがした。全体として小粒というか、濁った色をしている印象。まあ、その分猥雑でわるくはなかったが、「銀英伝」のようなすかっとしたものは感じられなかった。

 後半になると、あれよあれよという間にものすごい展開になっていき、追いかけていくのが精一杯になってしまった。「ああ、そういうことか」という最後の展開ではあるのだけど、「いったい何だったんだ」という後味の悪さが残る。こんなことのために随分殺したな、と。

 読み終わるとそんな印象を持たざると得ないんだけど、読んでいる間は、まるでレールの壊れたコースターに乗っているようで夢中になってしまった。よしとしよう。

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