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SAKAI KAZUNARI
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KAZU さんの日記

2014
5月 26
(月)
22:28
AKBに関する事件については、被害に遭った人たちに合掌したあとで、常識と商売と傷について考えてしまうのだ。
カテゴリー  未分類
本文
 ぼくらの世の中は、あんがい「相手はこれをしないだろう」という常識に支えられていることが多いのだと思う。あまりにも当たり前すぎて気がつきにくいのだけど、ある日それが侵されるとすごくびっくりして、どうしていいか分からなくなってしまったりする。

 僕の世代だと、たとえば公園でキスをするとか、歩きながらカップめんを食べるとか。まあ、年がばれるか。

 とりあえず笑顔で握手をしてくれる美少女にのこぎりで殴りかかってはいけない。まして、ファンが集まる握手会には、そういう「異常な」人は来ない、っていう常識のようなものが一応はあったのだと思う。(考えたくない想像だけど、ないのにやっていたとしたらあまりにもひどいし。)

 で、たぶん今回、そういう常識が壊れた。

 僕は最初、常識という言葉ではなく、信頼という言葉を使っていた。でも、よく考えると別に主催者が訪れる人を信頼していただけではない。常識というか思い込みというか、人を見たら疑え、と思わないでも生きていける安全神話を信じただけだと思う。そして、それに立脚して商売をしていた。

 AKBモデルが崩れた、とマスコミが言っている。商売としてはそうだろう。が、少女たちの持っていた信頼という名の幻想が破られた心の傷は、大人たちからもっといたわられていいように思う。

 その幻想を作ったのは大人だろうけど、だれよりもその幻想を信じたのは、たぶん彼女らだから。


 
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