NeverLand Musical Factory
SAKAI KAZUNARI
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with BACCHUS - 最新エントリー

高校演劇地区発表会を見て7 I高校

カテゴリ : 
第2期
執筆 : 
KAZU 2013-6-16 15:29
 大会の最後を飾ったのは、創作劇「Re:Start!」を上演したI高校。

 虹のエフェクトがラストを締めくくっていて印象的。とてもさわやかだったね。ああいうテクニックをきちんと見つけて使い方を調べ、的確にポイントを押さえて使うのは立派。センスが光っていた。

 実はそれ以上にがんばっていたなと思ったのは、最後の方から幕が下りるまでずっと流れていたBGM。セリフや動きとしっかりリンクしていて、音響さんのセンスも良かったし、丁寧な作業や、役者と一緒になった稽古の繰り返しが想像できる。スタッフとキャストがうまくかみ合っていた。

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高校演劇地区発表会を見て6 S高校

カテゴリ : 
第2期
執筆 : 
KAZU 2013-6-16 12:17
 2日目2番目は、昨年「トシドンの放課後」で県大会に出場したS高校。「ロックは無用」という作品である。

 とってもよくできたコメディ。ラストのちょっとした落ちまで、楽しい気分で見ることができた。姉妹役の二人がとても良かった。表現の仕方は対照的なんだけど、それがお互いに引き立てあって、いい味を出している。ことさらに特別なことをやっているわけではないのだけれど、登場人物の気持ちがしっかり伝わってきて、母親役の力強い演技とかみ合って、家族の愛情がじんわりと伝わってきた。言葉で説明しなくても伝わってくるって、まさに演技の勝利だと思う。

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高校演劇地区発表会を見て5 Y高校

カテゴリ : 
第2期
執筆 : 
KAZU 2013-6-16 12:15
 2日目トップは、創作劇「GAME」のY高校。

 「不思議の国のアリス」をモチーフにしたオリジナルの作品。「鏡の国のアリス」のことも出てきたけど、芝居の内容にはあまり反映されていなかったのが残念。短いシーンを積み重ねて作っていく感じだけど、ちょっとぶち切れになってしまうのが気になった。物語の設定として、いくつか謎が残ってしまう(そもそも、なぜこういうふうになっていったのかが説明不足だと思った)のと、見終わった時の後味がもうひとつ良くなかったと思うんだけど、これは個人的な趣味の問題かもしれない。

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高校演劇地区発表会を見て4 T高校

カテゴリ : 
第2期
執筆 : 
KAZU 2013-6-16 10:36
 初日のラストはT高校。「夜空の下で」という作品。既成かな?

 恋愛と友情をテーマにした作品だった。午前中にも恋愛ものが上演されたので、どうしても比較してみてしまうんだけど、後から上演した分少し損をしていたかもしれない。発表会や大会ではよくあることなんだよね。

 出だしが良かった。照明も印象的だし、設定もおもしろくて、いきなり物語の中に引き込まれた気がした。ちょっとチープな草の「書き割り」も、この作品の雰囲気には合っていたように思う。舞台の上にあるものは、ひとつひとつが単独で考えられているのではなく、全体とのバランスで考えられなければいけない。あの芝居で、草だけが妙にリアルだったらおかしなことになるはず。

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高校演劇地区発表会を見て3 M高校

カテゴリ : 
第2期
執筆 : 
KAZU 2013-6-16 10:20
 初日3作目は、「少年よ、大志を抱け(笑)」のM高校。

 コンパクトだけど、とっても密度が濃くて面白い芝居だった。特色のある芝居だったね。コメディなんだけど、ちょっと独特なムードがある。シュールな、という感じだ。最初のシーンだけでそういう雰囲気がはっきり伝わってきた。なんだか理不尽な登場人物の言動がいい味を出していた。

 キャストでいうと、店員さんが良かった。大げさな演技ではないんだけど表情が豊かで、表現したいものがきちんと伝わってくる。また、会場の雰囲気や相手役の演技がどうであっても、ちゃんと自分のペースを大事にして行く感じが、逆にコミカルでいい雰囲気を出していた。他の役者さんもそういう感じで、ひとりひとりがすごいわけではなくて、全員のコンビネーションがリズムを作っていたと思う。

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高校演劇地区発表会を見て2 K高校

カテゴリ : 
第2期
執筆 : 
KAZU 2013-6-15 18:06
 高校演劇地区発表会、初日2番目の上演はK高校。演目は創作劇「Happy End」。以前顧問をやっていたことがあるので(というより初代顧問だったかも)、懐かしい気持ちでみた。

 台本が良かったね。演劇部を舞台にしたベタベタの恋愛もので、これだけベタに恋愛シーンを中心に作るのは、僕は始めてみたような気がする(と思っていたら同じ日にある意味さらに上をいく芝居を見せてもらった)。見ていて恥ずかしくなるようなシーンもあったんだけど、あれだけ大まじめにさわやかにやられると、かえって気持ちが良かった。

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高校演劇地区発表会を見て1 C高校

カテゴリ : 
第2期
執筆 : 
KAZU 2013-6-15 17:42
 みんなにとって初めて参加する高校演劇の大会である。人によって見ることができた芝居は異なるが、僕なりにすべての演目について、みんなに話をしていきたいと思う、

 初日一番手はC高校。「HERO MEET MEET」という芝居である。タイトルにも現れているとおり、テレビのヒーローものを下敷きにしている。ただし、悪と戦うヒーローの物語をそのまま描くのではなく、ちょっと「つっこみ」を入れながら作っていく、まあはやりの手法である。最初のシーンの男のナレーションで、それがはっきりでていたと思う。

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 昨日は、演劇部倉庫の整理と掃除、お疲れさまでした。特に長時間にわたった午前部は大変だったね。おかげで倉庫は、少しはすっきりしたかな。

 僕は自分の机の周りすらきちんと整理できない人間だけど、芝居に関わるものについてはちゃんと整理してある状態が好きだ。芝居作りに関する様々な「もの」には人の気持ちが込められているからだ。

 照明機材がきちんと並べられ、コードがきれいに八の字巻きにしてあって、予備の「玉」が近くに置いてあると、「ああ、照明さんは自分の仕事をとても大事にしているんだな」って思う。音響も、道具も、台本も同じ。そこにある道具を扱う人がいて、その人が自分の役割を大事に思っていればいるほど、道具の管理を丁寧にやるようになる。

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 先週土曜日は、我が9ブロックの共通仕込み日だった。春の大会に向けて土曜日の午後から各学校によるリハーサルが始まったわけだけど、それに先だって午前中、全ての学校が共通に使う部分について、各学校の部員が集まって作るのである。

 会場に行くと、40人以上の演劇部員がいて、まずはびっくり。全体で挨拶をしてから、まず舞台の前に仮設の張り出し舞台を作るところから始まった。ホリゾントの奥から平台と高足を引っ張りだして組み立てる。初めての人が多く、声を掛け合うようなコンビネーションがうまくいってなくて、ちょっとハラハラした。

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 部活動は、同じ活動を通して、同じ目標を追求する人たちが集まった集団だ。と、ずばっと言ってしまえばいいのだけど、実は必ずしもそうは言い切れない。「同じ活動」ってのはおおむね確かだろうけど、「同じ目標」ってのはどうかなって思う時がある。

 たとえば、同じテニスという活動をする集団だって、暇な時に集まって楽しくワイワイ遊べればいいってテニスと、全国大会制覇を目指して特訓と重ねるテニスとでは、別物と言っても言いすぎではない。活動のスタイルも、練習の方法も、参加するメンバーも異なるはずだ。

 「ワイワイ楽しく遊ぶ」ってのを右端に置いて、「全国制覇を目指す」ってのを左端に置くとすれば、わが演劇部はどのあたりにいるのだろう。また、どのあたりにいたいとみんなは思ってるんだろう。僕が顧問として、4月からずっとみんなに問いかけているのはそこだ。あんまりピンポイントで決定する必要はないんだろうけど、ぼんやりとしたイメージは共有していたいなって思う。

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with BACCHUS とは

高校演劇部の顧問として、部員に向けて書いた「演劇部便り」です。演劇づくりに関するマニュアル的なものから組織作りのようなこと、個人的な想いを書いたものまで内容はさまざまです。一応ジャンル分けをしていますが、特定の項目についてお知りになりたいときには、単語で検索をしていただいた方が、興味ある情報を見つけやすいかもしれません。

2期に分かれています。第1期は2002年9月から2009年3月まで。少しでも高いところに登ろうと必死で自らを鍛えていた演劇部でした。「with BACCHUS」の内容もわりあいハードで、量もとても多いです。第2期は2013年から書き始め現在進行形です。動き始めたばかりの演劇部、演劇初心者がほとんどの部員たちにわかりやすいように書いているつもりです。

質問や感想などのコメントをお待ちしています。

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