NeverLand Musical Factory
SAKAI KAZUNARI
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with BACCHUS - 企画をするカテゴリのエントリ

 予餞会への参加である。

 基本的に、こういった行事に参加するのは大事なことだと考えている。ポイントは「こういった行事」というところで、僕は「予餞会」という行事は学校にある生徒会行事の中では特殊なものだと思っているし、まして僕らが参加する演劇の大会や自主公演のようなものとは、かなり違う趣旨のものだと考えているのだ。

 確かにどんな演劇であっても、お客さんがいなければ成立しないのは当然だ。「お客さんに楽しんでももらいたい」という感覚は、たとえ「楽しみ」の中身があれこれあるにしても、芝居を作る根底になければならないものだと思う。でも、それと同時にある種の利己主義のようなものは上演団体の側にもあって、それは決して悪いことでも恥じることでもないと思う。「こういう表現をしたい」「こういうことを訴えたい」という意識がなければ、そもそも演劇というものを行おうという意欲も生まれてこないはずだ。

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 本当に喜んでもらうためには、どんなプレゼントをあげればいいだろうか。どんなものを、どんなふうにプレゼントすればいいだろうか。ステージ作りのメタファー(比喩)としてそんなことを考える。

 もちろん相手に対する愛情とか、喜んでもらいたいという熱意とか、努力とか誠意とか、そういったものが一番大事だろうけど、それはともあれ「前提」としておこう。ただ敢えて言うならば、「愛情」とかそういうものはむしろ「乗り物」がなければ相手に届かないと思った方がいいような気がする。目に見えない努力はやっぱり目に見えないものであり、目に見えないものに気がついてもらい感謝してもらうことを期待するのは、むしろ傲慢ではないだろうか。目に見えないものを目に見えるものに託して初めて、相手に喜んでもらえるプレゼントになるのだと思う。

 喜んでもらえるプレゼントに必要なもの。「金」「技術」「アイデア」「時間」「人手」。そんなものが頭に思い浮かぶ。これらに多分優劣はない。

 「金」を最初にあげるのでは身も蓋もないかもしれない。もちろんお金がすべてではない。だけど100万円の指輪をプレゼントされて喜ばない人がいるとすれば、それは状況を説明する必要があるのではないか。今の世の中では、お金がないよりもあった方がやりやすいことはたくさんある。それはちゃんと認めておいていいと思う。ステージを作るのだって、相当なお金があればすぐに解決したり達成したりできることはたくさんあるのだ。

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with BACCHUS とは

高校演劇部の顧問として、部員に向けて書いた「演劇部便り」です。演劇づくりに関するマニュアル的なものから組織作りのようなこと、個人的な想いを書いたものまで内容はさまざまです。一応ジャンル分けをしていますが、特定の項目についてお知りになりたいときには、単語で検索をしていただいた方が、興味ある情報を見つけやすいかもしれません。

2期に分かれています。第1期は2002年9月から2009年3月まで。少しでも高いところに登ろうと必死で自らを鍛えていた演劇部でした。「with BACCHUS」の内容もわりあいハードで、量もとても多いです。第2期は2013年から書き始め現在進行形です。動き始めたばかりの演劇部、演劇初心者がほとんどの部員たちにわかりやすいように書いているつもりです。

質問や感想などのコメントをお待ちしています。

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