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with BACCHUS - 歌を歌うカテゴリのエントリ

音取り

カテゴリ : 
第1期 » 芝居作りのノウハウ » 歌を歌う
執筆 : 
KAZU 2007-1-15 11:59
 とにかく歌って踊るステージをやるのだから、まず歌えなくては話にならない。歌えることが前提である。なにをもって「歌える」というのかというかってことに関しては、いろいろレベルがあると思う。とりあえず歌詞とメロディとリズムを間違えることなく発声できるってことにしておこうか。本当のことをいえば、そのように発声されたものは「歌」ではなく「歌の原型」とでもいうべきもので、だから当然それでは、本当の意味で「歌える」わけではないのだろうと僕は思う。ただそうやって間違えずに発声できる(=いわゆる「音取り」ができている)ということが、本当に「歌う」ということの出発点になるわけで、とりあえず今は「歌える」っていうのはそういうことだとしておく。

 ついでに付けくわえておくと、とりあえず間違えずに「歌える」ようになれば、それが終着点だと思っている人がいるとしたら、ちょっと困る。趣味でカラオケをやっているぶんにはそれでかまわないけど、僕らの場合には、観客に聴いてもらい何かを届けるために歌という方法を取っているわけで、「歌の原型」をぽんと置いたって、そんなものは表現でも何でもない。歌を練習するというのは、間違えずに発声できることが出発点なのであり、それは芝居の練習でいえば、棒読みでいいからとりあえず台詞を暗記した、という状態である。音取りは「歌の練習」ではない。それを忘れないように。

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苦手なもの

カテゴリ : 
第1期 » 芝居作りのノウハウ » 歌を歌う
執筆 : 
KAZU 2006-11-1 18:08
 久しぶりにギターを抱えて、歌の練習につきあったりした。本当に久しぶりである。ちょっと手のケガが治ってきて、ギターに触っても大丈夫そうになったのが嬉しかったのも理由のひとつだけど、正直見るに見かねた、という部分が大きい。あわてて断っておくけど、「音が違う」とかそういうことに対して見るに見かねた(聞くに聞きかねた、とはなぜか言わないけど)わけではなく、それをどうするかって事に対する無策に困ったと思ったのだ。

 やっぱり、2人が同時に歌うのを聞いていれば、2人が同じ音で歌っているか、違った音で歌っているかはわかるはずだ。まずこれが第1関門。歌っている本人がわかるかどうかというのもまた問題なのだけど、とりあえずわからなくても仕方がない、としておく。実際、歌うって事になれていない人とか苦手な人の場合、自分の出している音がよくわからないって事はよくあるし、それ自体は別に悪い事じゃない。誰にだって得手不得手があるのだから。だけど、目の前で違う音で歌っている2人がいて誰もそれを指摘しないのは、仲間に対する思いやりではなく、仲間のやる気を軽く見ているって事じゃないかと僕は思う。まさか全員違いがわからないわけでもあるまい。

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with BACCHUS とは

高校演劇部の顧問として、部員に向けて書いた「演劇部便り」です。演劇づくりに関するマニュアル的なものから組織作りのようなこと、個人的な想いを書いたものまで内容はさまざまです。一応ジャンル分けをしていますが、特定の項目についてお知りになりたいときには、単語で検索をしていただいた方が、興味ある情報を見つけやすいかもしれません。

2期に分かれています。第1期は2002年9月から2009年3月まで。少しでも高いところに登ろうと必死で自らを鍛えていた演劇部でした。「with BACCHUS」の内容もわりあいハードで、量もとても多いです。第2期は2013年から書き始め現在進行形です。動き始めたばかりの演劇部、演劇初心者がほとんどの部員たちにわかりやすいように書いているつもりです。

質問や感想などのコメントをお待ちしています。

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