NeverLand Musical Factory
SAKAI KAZUNARI
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with BACCHUS - 新年最初の稽古カテゴリのエントリ

逆流

カテゴリ : 
第1期 » 部活動運営 » 顧問からメッセージ » 新年最初の稽古
執筆 : 
KAZU 2009-1-7 15:05
 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 学生にとって、一番何かが切り替わる時期は4月だ。新しいメンバーが増える時期でもある。部員にとってもうひとつ大きい時期は6月だろう。最上級生が引退し、新しい体制でスタートする時期だ。それらにくらべれば、年が切り替わることなどたいした問題ではない。それでもなお、心の中で何かを切り替えてみるのは悪いことではないと思う。新しい体制になって半年、そして次の体制になるまで半年。ちょうど真ん中だ。

 昨年末最後の部活動の時、やっと何かが吹き出してきたようでほっとした。ひとりひとりがそれぞれにいろいろなことを考えていて、でもそれを自分の心の中や身近な数人での話の範囲でとどめているのはあまりよいものではない。特に不満に思うこと、歯がゆく思うことなどは、溜めておけば溜めておくだけ大きくなっていく。まるでせき止められた流れのようなものである。溜まりすぎたら壊れるしかないのだ。

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道具箱

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第1期 » 部活動運営 » 顧問からメッセージ » 新年最初の稽古
執筆 : 
KAZU 2008-1-8 11:46
 新しい年になるといつも、演劇部の今年の課題は何だろうと考える。本当のことを言えば、それはもしかしたら僕が考えることでじゃないかな、と思いながら。そして次に、演劇部の課題と、演劇部を構成するそれぞれの課題の関係について考える。たぶんより大切なのは、前者よりも後者であると確信を持ちながら。各個人が成長するために部活動があるのであって、部活動自体がどんなに成果を上げたところで、各人の成長がなかったり、極論すれば各人の犠牲の上にそれが成り立ったりしているのであれば、むしろ否定されるべきものだと思うからだ。

 新年早々、妙に理屈っぽい前書きになった。今年度になって、あまり部活動に顔を出せなくなり、それこそ靴の上から足を掻(か)くような気持ちで君たちの活動を見ているせいか、妙に考えてしまうことが多くて困る。本当に何かに打ち込んでいる時と言うのは、もっともっと純粋な気持ちで、明日のことだけを考えていられるものかもしれないと落ち込んだりもする。しかしまあ、考えることも大事な行動だから、頭がぐちゃくちゃになってしまわない程度に、あれこれと考えていよう。

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 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 さて、年が改まると「今年の抱負」とか「今年の計画」とかそういった言葉が頭をよぎるものだけど、みんなもそうだろうか。学生であれば、どちらかと言えば年が改まるのは4月1日という感覚の方が正直なところのような気がするけど、それでもなお、きっかけを見つけては抱負だの計画だのというのを頭にイメージするのはそれなりに意義のあることがと思うので、ぜひそんなことを考えてみてほしい。

 たとえば今年1年の計画表を作るということになれば、みんなはどんなことをしていくだろうか。まあ学生だから春休みとか夏休みとか、定期考査だとかを書き込んでいくかもしれない。自分や家族や友人の誕生日なども書き入れるかもしれない。おわかりだと思うが、それだけで終わってしまえば計画表にはならない。予定表である。「予定」というのは文字通り「あらかじめ定まったもの」だ。言ってみれば、1年というコースの所々に引いてある石灰の白い線のようなものである。走る時の目印になるし、たとえば500メートルの所の白線に意味を込めることはできるかもしれないけど、本質的には誰がどのような走り方をするかってこととはあまり関係ないものだと思う。

 実は、その白線の所にハードルをひとつおいたりすると、「予定」というものが別の意味を持つ。そこにハードルがあり、そのハードルを越えようと思ったとすれば、「予定」は「目標」に変わるのである。誕生日は予定だけど、「誕生日までに5キロ痩せよう」と思えばそれは目標になるってことだ。どこにどんなハードルを置くか。それを決めるのが「目標を持つ」ということなのだと思う。

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 年の暮れに、昨年とっても有名になったドラマを、ぼんやりと見ていた(韓流ではなく、タイトルが妙に長いアレだ)。まあドラマ自体の感想はどうでもいい。今になって思い出すのは、「死を受け入れる」ということである。

 あのドラマの中心の方のどこかに、「愛する者の死を受け入れることができるかどうか」という問いかけが、氷山のようにそびえ立っていると思う。ある意味、こわい問いかけである。

 「死」は、遅かれ早かれ、どのような形であれ、必ずやってくる。昨年も、たくさんの「死」がテレビや新聞で報道された。マスコミで、「○○のため、○○で死者1人」という事が報道されたとしても、直接関わりのない他人にとっては、ただの数字である。もしかしたら多少の想像力を働かせて、「かわいそうだね」とか「きをつけなくちゃね」といった話題が食卓で出るかもしれない。おそらく、そのくらいのことだろう。

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新年の挨拶

カテゴリ : 
第1期 » 部活動運営 » 顧問からメッセージ » 新年最初の稽古
執筆 : 
KAZU 2005-1-7 17:40
 新年明けましておめでとうございます。なんとなく儀礼的な挨拶になってしまうのだけど、たまにはそういうのもいいのかもしれない。

 冬休みが終わり、今日久しぶりにホームルーム担任として教室に行った。朝、クラスのメンバーの顔を見たけれど、挨拶として「あけましておめでとう」って言葉は自分の口からは出てこなかった。後になって、何でだろうなって少し考えてしまった。

 もちろん、彼らと顔を合わせるのは2005年になって初めてだけど、すでに1週間もたっている今となっては、そういう実感に薄いというのもあるかもしれない。ちょっと油断するとウェットになってしまいがちな自分だからこそ、ビジネスライクに挨拶してとっとと先に進めていきたいって気持ちも、正直あったかもしれない。「久しぶりに顔を合わす」ということの方がとっても大きくて、それが2005年という年の初顔合わせであるということは、あまり意識に上ってこなかった。

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新年を迎えて

カテゴリ : 
第1期 » 部活動運営 » 顧問からメッセージ » 新年最初の稽古
執筆 : 
KAZU 2004-1-7 11:10
 新しい年になった。とりあえずは型どおり、「新年明けましておめでとうございます」と言っておこう。どうして「とりあえず」かって言うと、演劇をやる団体としてはひとつの芝居が終わった時が区切りであると思っているし、学校としては卒業や終業の時の方が大きな区切りであると思っているからだ。それと同時に、これはとっても理屈っぽい言い方かもしれないけど、何にもしなくたって勝手に過ぎていく時間が、ある一定の量過ぎたからといっておめでたくも何ともないって気持ちがある。それよりは、一生懸命頑張って両掌が床に着くようになったことの方がよっぽどおめでたいわけで、ところでみんな、振り付け担当から出された宿題はきちんとできただろうか。冬休みという長いオフの間、身体と精神がなまっていないだろうか。身体はもちろんだけど、精神というのも使わないでいるとあっという間にさぼることを覚えてしまう。一度さぼることを覚えた精神をたたき起こすのは、なかなか大変なことなのだ。

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新年にあたり

カテゴリ : 
第1期 » 部活動運営 » 顧問からメッセージ » 新年最初の稽古
執筆 : 
KAZU 2003-1-7 22:00
 新年、明けましておめでとうございます。

 冬休みはどうだっただろうか。とりあえず次回の稽古のことをあまり考えなくていい期間はめずらしいね。心と体はリフレッシュできたかな。時間の使い方というのはメリハリが大切だから、やっぱりこういう時期は必要だと思うんだな。僕らにとっては暦よりもひとつの芝居単位で作るスケジュール表の方が大切だと思うんだけど、常に何かに追われている状況ばかりでは、新しいものが生まれにくくなりかねない。今日久しぶりに稽古場の床を踏んだみんなが、心の体を動かしたくてうずうずしている、そんな顔をしていてくれたらいいなと思っている。

 実際はそんなにのんびりとした希望を持っているわけにはいかないんで、いきなり煮え湯に飛び込むように、次の公演の準備に取りかかることになる。身体が目覚めなかろうが、心が寝そべっていようが、1週間もすれば校内公演である。去年、半年の間つきあってきた「11ぴきのネコ」に、きちんとお別れをしなければならない。半年の間僕らを応援してくれていた多くの人たちに、僕らがこれまでやってきたことを観てもらわなければならない。そしてそれは、今までやってきたことの単なる繰り返しではなく、新しいチャレンジでなければならない。

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with BACCHUS とは

高校演劇部の顧問として、部員に向けて書いた「演劇部便り」です。演劇づくりに関するマニュアル的なものから組織作りのようなこと、個人的な想いを書いたものまで内容はさまざまです。一応ジャンル分けをしていますが、特定の項目についてお知りになりたいときには、単語で検索をしていただいた方が、興味ある情報を見つけやすいかもしれません。

2期に分かれています。第1期は2002年9月から2009年3月まで。少しでも高いところに登ろうと必死で自らを鍛えていた演劇部でした。「with BACCHUS」の内容もわりあいハードで、量もとても多いです。第2期は2013年から書き始め現在進行形です。動き始めたばかりの演劇部、演劇初心者がほとんどの部員たちにわかりやすいように書いているつもりです。

質問や感想などのコメントをお待ちしています。

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