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with BACCHUS - 見習いたいことカテゴリのエントリ

プロの俳優

カテゴリ : 
第1期 » 芝居作りのノウハウ » 役者の鍛錬 » 見習いたいこと
執筆 : 
KAZU 2004-9-28 16:10
 芸術鑑賞会であった。あのように高い水準の舞台を学校行事の一環としてみることが出来るってことは、とてもありがたいことである。さらに、僕ら演劇部にとってはこの時期にプロの芝居が観られたこと、それも2週間後に僕らが上演するのと同じ場所での上演であるってのも、本当にラッキーなことだった。しかも、芝居が終わってからの役者さんとの交流会でうかがったお話の数々。素晴らしい経験をさせてもらえた一日だったと思う。

 話したいことが山ほどあるのだが、まずは交流会から。みんな、話を聞いていてどんな印象を持っただろうか。役者さんの営みということで言えば、年間に100ステージ以上の上演を行い、とにかくもそれで食べているプロの俳優と、高校生の演劇部員であるみんなと、それほど違うことをやっているわけではないと思う。佐藤さんが話しているいくつかのことは、僕らだってその必要を感じ、やっていたりやらなければと思っていたり、そういうことだったと思う。

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 昨日の通し稽古を見ていて、「ああ、芝居が生きているな」と感じられる場面がいくつもあった。それは、とても気持ちがいい瞬間だった。

 今、俳優である山崎努氏の書いた、「俳優のノート」という本を読んでいる。これは、氏がシェイクスピアの「リア王」で主役を演じた時の日記のようなものなのだが、読んでいると、演技をするということが、どれだけ深い思索に支えられ、圧倒的な、周到な準備に支えられているかがわかると共に、舞台の上ではそれらの準備がすべて背景に追いやられ、ただ純粋に「生きる」というその1点に集中していくかがわかる。読んでいて鳥肌が立ち、涙があふれてくる。

 もちろん、そんな名優と比べられるわけもないが、せめて僕らは僕らなりに、舞台の上で生きていたいものだ。先日の稽古で、役者が一生懸命考えている動きよりも、思いあまってよろけてしまった体の動きの方がずっとおもしろくて笑ってしまった、なんてことがあったけど、つまり「生きている」体の動きというのはそういうものであり、それは計算尽くされた操り人形(自分で自分を操っているのも含めて)の動きよりも、ずっと観客の心に訴えかけるものだ。

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with BACCHUS とは

高校演劇部の顧問として、部員に向けて書いた「演劇部便り」です。演劇づくりに関するマニュアル的なものから組織作りのようなこと、個人的な想いを書いたものまで内容はさまざまです。一応ジャンル分けをしていますが、特定の項目についてお知りになりたいときには、単語で検索をしていただいた方が、興味ある情報を見つけやすいかもしれません。

2期に分かれています。第1期は2002年9月から2009年3月まで。少しでも高いところに登ろうと必死で自らを鍛えていた演劇部でした。「with BACCHUS」の内容もわりあいハードで、量もとても多いです。第2期は2013年から書き始め現在進行形です。動き始めたばかりの演劇部、演劇初心者がほとんどの部員たちにわかりやすいように書いているつもりです。

質問や感想などのコメントをお待ちしています。

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