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with BACCHUS - 貪欲に、そして謙虚に、自分を超える技術や、それを可能にするノウハウを学んでいこう。

貪欲に、そして謙虚に、自分を超える技術や、それを可能にするノウハウを学んでいこう。

カテゴリ : 
第2期
執筆 : 
KAZU 2013-7-19 23:15
 何かをやる時に、それが出来るようになるためには、または上手に出来るようになるためには、技術やノウハウ(やり方)を身につけることが必要だ。技術がなければ出来ないし、その技術を身につけるためには正しいやり方を知っていることが大事だ。

 100メートルを10秒で走ることが出来る技術というのは誰の目にもはっきりわかる。だが、そういう技術を身につけるためには、どんなふうに練習したらいいのかと言うことについては、わりあいあいまいになってしまうことがある。「正しいやり方」というのは時には遠回りで、身につけたい技術との結びつきがはっきりしないこともあるし、正しいやり方をしても、なかなか成果が出ないことだってたくさんあるからだ。何よりも、正しいやり方というのは、面倒だったりつらかったり時間がかかったりすることが少なくないからだ。
 だからといって、「こうやるのは大変だから、これでもいいんじゃないかな」って勝手に判断して、自分でやり方を変えてしまっては「正しいやり方」から離れてしまう。どれが正しいかというのがよくわからないから初心者なのである。

 言ってみれば、初心者は迷路の中にいるようなものだ。どの道を行けばどこにたどり着くのか、先がよくわからない状況にある。上級者はその姿を上から見て、「こっちの道を行けば一見遠回りのようだけど確実に目的地に着くよ」と教えてくれるのだ。それを「こっちのほうが近そうだ」と勝手に判断していては、なかなか目的地にたどり着けないのは当然なのである。

 もちろん、なんでも鵜呑みにすることなく、自分の頭で考えることは大切だ。そうすることで、より早く成長することが出来る。だけど、「本当に大切なことは、自分の考えの至らないところにある」って可能性を絶対に忘れてはならない。

 みんなは、今と同じような稽古がこれから先も続くと思っている。でも、もし今日のアドバイスが二度と聞けないとしたらどうだろうか。その人から教えてもらえるのが、今日の稽古だけだったらどうだろうか。多分、食いつくように、出来るだけたくさんのことを吸収するよう必死になるに違いない。

 そんな気持ちで稽古をしよう。
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with BACCHUS とは

高校演劇部の顧問として、部員に向けて書いた「演劇部便り」です。演劇づくりに関するマニュアル的なものから組織作りのようなこと、個人的な想いを書いたものまで内容はさまざまです。一応ジャンル分けをしていますが、特定の項目についてお知りになりたいときには、単語で検索をしていただいた方が、興味ある情報を見つけやすいかもしれません。

2期に分かれています。第1期は2002年9月から2009年3月まで。少しでも高いところに登ろうと必死で自らを鍛えていた演劇部でした。「with BACCHUS」の内容もわりあいハードで、量もとても多いです。第2期は2013年から書き始め現在進行形です。動き始めたばかりの演劇部、演劇初心者がほとんどの部員たちにわかりやすいように書いているつもりです。

質問や感想などのコメントをお待ちしています。

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