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with BACCHUS - 今年最後の稽古日に

今年最後の稽古日に

カテゴリ : 
第1期 » 部活動運営 » 顧問からメッセージ » 年末稽古納めに
執筆 : 
KAZU 2002-12-20 22:00
 今日で、今年最後の演劇部活動になる。正直言って、みんなの顔を見ることが毎日のペースになっているから、寂しい気持ちがする。困ったものだ。

 いろんなことがあったので、書きたいこともたくさんあったのだが、バタバタして文章を書く暇がほとんどなかった。簡単だけど、まとめて書いておきたい。

 吉野小子供会公演。面白かった。なかなか厳しい条件の中だったと思うけど、暖かい雰囲気の芝居になったと思う。印象的だったのは、にゃん太郎が「あそこに見えるのは…」と指さしたときに、後ろを振り返った子どもたちがとても多かったこと。言葉をリアルに感じ取ってくれたってことかな。嬉しかった。にゃん十一の怪演技も光っていた。ああいうふうに目の前でやってもらえた子どもは幸せだったと思う。

 公演もさることながら、そのあとのゲーム大会、うまくとけ込んでいる人の姿が美しかった。ああいうことが自然に楽しくできるのっていいよね。たくさんたくさん感謝の言葉をもらった。一歩体育館の外に出ると、別グループが真剣な顔をして積み込みをやっている。壁をはさんで、ふたつの顔が見えているようで面白かった。どちらも本当に大切だね。
 そして、校内公演へ向けて。酒井は、今予定されているような形の「アトリエ公演」がとても好きだ。昔、気に入っている劇団があって、そこのアトリエ公演にはよく出かけた。いつもは舞台の上にいる役者さんたちが、目の前で汗を流しながら動き回っている。とても贅沢な時間であったことを覚えている。今回は、僕らがいつも使っている稽古場にいろんな人をご招待する形になる。大きな劇場のような形では当然できないけど、それとは別にアトリエ公演だからこそできる魅力があるはずだ。それを見つけてほしい。

 この間話したように、これで「11ぴきのネコ」は最後になる。素晴らしい台本や今まで応援してくれた人への感謝を込めて、そして自分がやってきた役や作った道具へ、きちんとお別れができるような舞台を、みんな自身の力で作り上げてほしい。酒井自身も、今回は半ば一人のお客さんとして、ここまでやってきたみんなの、一回りも二回りも大きくなった姿を見てみたいと思う。

 残された時間は本当に短いけど、みんなが真剣で新鮮であれば、稽古場に宿る神様(=BACCHUS)が力を貸してくれるよ。

 それでは、よいお年をお迎え下さい。そして、次回稽古の時には、芝居を作ることが楽しくて仕方がないような、生き生きとした顔で集まろう。

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with BACCHUS とは

高校演劇部の顧問として、部員に向けて書いた「演劇部便り」です。演劇づくりに関するマニュアル的なものから組織作りのようなこと、個人的な想いを書いたものまで内容はさまざまです。一応ジャンル分けをしていますが、特定の項目についてお知りになりたいときには、単語で検索をしていただいた方が、興味ある情報を見つけやすいかもしれません。

2期に分かれています。第1期は2002年9月から2009年3月まで。少しでも高いところに登ろうと必死で自らを鍛えていた演劇部でした。「with BACCHUS」の内容もわりあいハードで、量もとても多いです。第2期は2013年から書き始め現在進行形です。動き始めたばかりの演劇部、演劇初心者がほとんどの部員たちにわかりやすいように書いているつもりです。

質問や感想などのコメントをお待ちしています。

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